伯父の葬儀に参列するため、急きょ帰省。
朝5時代の西武線、偶然きゃりーぱみゅぱみゅとコラボした電車が来た。
中も徹底してきゃりーぱみゅぱみゅ仕様。
6時代の新幹線で名古屋。
そして、名古屋から四日市へ。
四日市あすなろう鉄道では、珍しく新型車両に乗れた。駅では「新型車両ローレル賞受賞記念イベント」の準備が行われていた。
実家に着いて喪服に着替え、車で葬儀場へ。
葬儀場到着。会う親戚のほとんどが、十数年前の叔母の葬儀で会った以来の再会。喪主である1コ上の従兄もそう。離れていると、やはり親戚と疎遠になる。最近は離れていなくてもそうなのかも。
葬式参列を終え、母と帰る車の中の会話。
僕「○○(スーパー名)に入るのに右折するのめんどくさいやんかぁ。どこで曲がればええんやった?」
母「そんなん"にき"にいかんとわからんわ!」
僕「"にき"やって」
久々に聞いた。"にき"やって。絶対ウチの子供には通じないだろうなぁ。
"にき"っていうのはコチラの方言で"近く"っていうこと。つまり母は、「そんなの(スーパーの)近くまでいかないとわからない」と言ったのだ。
その一言があまりにも懐かしい言葉だったので、クスッと笑ってしまった。
朝5時代の西武線、偶然きゃりーぱみゅぱみゅとコラボした電車が来た。
中も徹底してきゃりーぱみゅぱみゅ仕様。
6時代の新幹線で名古屋。
そして、名古屋から四日市へ。
四日市あすなろう鉄道では、珍しく新型車両に乗れた。駅では「新型車両ローレル賞受賞記念イベント」の準備が行われていた。
実家に着いて喪服に着替え、車で葬儀場へ。
葬儀場到着。会う親戚のほとんどが、十数年前の叔母の葬儀で会った以来の再会。喪主である1コ上の従兄もそう。離れていると、やはり親戚と疎遠になる。最近は離れていなくてもそうなのかも。
葬式参列を終え、母と帰る車の中の会話。
僕「○○(スーパー名)に入るのに右折するのめんどくさいやんかぁ。どこで曲がればええんやった?」
母「そんなん"にき"にいかんとわからんわ!」
僕「"にき"やって」
久々に聞いた。"にき"やって。絶対ウチの子供には通じないだろうなぁ。
"にき"っていうのはコチラの方言で"近く"っていうこと。つまり母は、「そんなの(スーパーの)近くまでいかないとわからない」と言ったのだ。
その一言があまりにも懐かしい言葉だったので、クスッと笑ってしまった。