昨日載せたギブソンのバフがけは、これで完了と思いきや、一晩置いたら結局、表面の沈み込みがまた目立ってきてしまいました。また改めてペーパーがけ+バフがけです。塗膜自体は乾いているはずなので、何度かペーパーを当てれば凹凸はほぼ無くなると思っていたのですが、やってもやっても沈み込んでしまう感じです。ピックガードの粘着力がよっぽど強くて塗膜にダメージを与えてしまったのか、あるいは塗装自体に問題があったのか…。
かなりペーパーを当てたので、普通ならとっくに平面は出ているはずなのです。私のオリジナルギターの塗装の場合であれば、ここまでペーパーすると確実に下地が出てしまう、くらいにペーパーを当てているのに、まだまだ大丈夫そうということは、塗膜が結構厚く、かなり下の層まで影響していると考えられます。でも、真相はよくわかりません。
このように、塗装や磨きの工程では、予想外の展開になることがよくあります。塗装の修理に時間がかかってしまうのは、そのためなのです。
かなりペーパーを当てたので、普通ならとっくに平面は出ているはずなのです。私のオリジナルギターの塗装の場合であれば、ここまでペーパーすると確実に下地が出てしまう、くらいにペーパーを当てているのに、まだまだ大丈夫そうということは、塗膜が結構厚く、かなり下の層まで影響していると考えられます。でも、真相はよくわかりません。
このように、塗装や磨きの工程では、予想外の展開になることがよくあります。塗装の修理に時間がかかってしまうのは、そのためなのです。