feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

地球儀.

2023年08月08日 | モノ

LEICA M11 +  SUMMILUX  M  f1.4/35mm(11726)

You Tube動画を拝見していると、スタジオジブリのプロデューサーさんが登場され、動画に出てくる写真集をはじめ公式の写真を全てライカのM11等で写真を撮られているという話をされていた。

そしてその写真集が、先日僕のお客様である米津玄師好きな方のお宅で拝見した米津玄師のCD+写真集。

これは観ねばということで自分も購入することにした。

 

素敵な雰囲気の写真

家でゆっくり音楽を聴きながら見返したいな。

今は映画を観に行く時間を取りづらいので、配信などが始まれば是非観てみたいと思う。

 

【僕たちはどう生きるか】ドリキンさん @koh スタジオジブリ プロデューサー石井朋彦さんとLeica Q3トークしてたら衝撃的な展開になった!【Leica大好きおじさんたちのUTAGE】

 

 


ヴィンセント・カラブレーゼ オーラス夏仕様.

2023年07月19日 | モノ

手持ち時計のストラップを自分で模様替えしてみた。

#Leica SL2-S +  アポズミクロンSL35mm

白のクロコダイルストラップ

もう何年も使っているので汚れてきちゃってるなぁ

だめになったら買い替えるつもりでガシガシ使っていこう。

そしてその時に次をオーダーするなら何色にしようか、Photoshopで画像をいじって遊んでみる。

ブラウン。鉄板ですよね

グレー。これも間違いない感あるな。

グリーンとか。

文字盤が黒なもんでちょっと制限があるけどそこそこに遊べるな。


ヴィンセント・カラブレーゼ オーラス

2023年07月13日 | モノ

#Leica SL2-S +  アポズミクロンSL35mm

 

時計の断捨離が終わり、残った時計のうちの1本がオーバーホールから帰ってきた。

当時フランクミュラーが世間を席巻しだした頃の、氏が所属する独立時計師協会で会長を勤めていたヴィンセント・カラブレーゼさんが独りで造るブランドの時計で、手に入れて20年近くにはなるのかな。

カラブレーゼさんが来日時にお会いさせてもらったり、レザー&桐製の辞書を模した瀟洒な外箱にサインを頂いたりと思い入れがあるし、

マニアックすぎてぶっちゃけ値段はつかないだろうという考えから放出することはなかった。

ちなみにこのお方はコルムの時計をデザインしたり

ベル&ロスの時計のデザインをしたりもしている。

コルムのゴールデンブリッジの元となるようなオリジナルの時計も過去に発表されており、真ん中にペガサスがデザインされた時計がとても美しかった記憶がある。

発見

 

話は戻って僕のオーラスは、まるで地球が太陽の周りを回るように、時針を備えたディスクが文字盤の中心点を回転軸として分針の役割をもって1時間に一回転をする、という凝ったギミックが特徴で(ちなみに写真のなかで指してる時刻は6時45分00秒)

他の何にも似てないシンプルで独創性のあるデザインと、氏がたった独りで手造りしているという拘りが大好きで、値段に関係なく気に入っている時計なのです。

この時計を持ってる人の話は聞いたことがないな。

 

好みで言えばこの方の”サントラル”というジャンピングアワー機構の時計も大好きなんだけど、金モデルなので当時は全く手が出なかったな。

現在のベルトはカミーユ・フォルネのクロコダイルストラップ。自分の好みで造ってもらったらたまたまカルティエの時計と同じメーカー同じ色になってしまったというのが面白話。

同メーカーの白ストラップも持っているので、夏場はそっちに取り替えて普段から使っていきたいと思う。

 

 


iMacにSSDを追加。が、失敗。

2023年05月17日 | モノ

iMacのデータ保管用HDDをリプレースしたのに続き、iMacに入っている1TBのSSDが弱音を吐き始めた。

例年1年分の写真をiMac内蔵のSSDに保存し、年が明けると旧年分データを外部HDDに移すようにしているのだけれど、一年の半ばにして内蔵SSDがいっぱいになってしまった…

恐るべし6000万画素のライカの実力…って半年で8000枚も撮ってればそりゃ一杯になるか。

今年中の写真はアクセスする機会が多いので、外部HDDに移してしまうと鬱陶しいことになるのは火を見るより明らか。

そんなわけで当年中の写真データを保管する用の外部SSDを追加することにした。

選んだのはSANDISKのSDSSDE81-2T00-GH25

USB 3.2Gen2x2 で最大2000MB/秒というスペックを持ち転送速度が早いのがウリ。

ここをケチるとLightroomの画像編集が相当ストレスフルになるかもしれないので…

 

USB-Cで接続し認識させて、ライトルームを立ち上げプログラムの中で写真フォルダを移動っと。

カタログデータだけを本体に保管することにした。

データ転送速度は…

あれ?遅い

原因を追求してみると、iMac(2019)はUSB3.1しか対応しておらず、このSSDのUSB3.2規格を活かすことができていなかった…

加えて何故か写真データが破損しているのを発見。過去のデータも壊れているものがある

iMacのSSDからこちらに移しただけで破損したので、原因はこのストレージ?安心だと思ってたSANDISKなのに?

よくわからんけれどデータが飛ぶのはなんとしても避けないといけないので、対策を考える。


RAID HDDをリフレッシュ.

2023年05月12日 | モノ

写真データを保管している3TBのハードディスクが満タンになってしまったので、容量をアップさせてリプレースすることにした。

RAID1を組んでいるので、ウェスタンデジタル製の6TBを2台購入。

6TBはディスコンになっており8TBが後継としてあるようだけれど、直近ではそこまで使わんだろうし、安くなっているであろう6TBをチョイス。

どうせ定期的にHDDの交換をしていく必要はあるだろうし、次回いっぱいになる頃にまた容量を増してリプレースすればよかろう。

これで当面は安心だ。

どんどん写真を撮るぞ。


ロレックス・ヨットマスター返却

2023年04月15日 | モノ

OLYMPUS E-M5 markIII + 12-100mmF4Pro

 

 

 

 

KARITOKEにて半額で借りることができていたロレックス・ヨットマスターを返却した。

憧れを持っていたヨットマスター

腕にはめてみると、重いなと言うのが第一印象。

慣れてくるとこの重さが癖になってくるのだろうか?

なんといっても特徴的なフェイス、三連ブレスの中央が光沢になっていたり、見た目に賑やかきらびやかで、特別感のあるロレックスを身に着けているという満足度の高い時計だなと思った

 

文字盤のサイズはデイトジャストとほとんど変わらないものの外枠が大きいので結構ゴツゴツ手にあたってくる。

完全に手にフィットしている我がデイトジャストが僕にとって最高なのかな

時計趣味も一段落し、物欲が湧いてこなくなったのはとても良いことだ。

今の時計を大切に使い続けていこうと思う。そろそろデイトジャストをオーバーホールに出さねば。

でもこうやってたまに外の刺激を受けることで改めて現状を理解できたので良い機会だったな。

また遊びで借りられる機会があったらなと思う。

KARITOKEは今回の半額クーポンってのは初めてやったけど、3割引程度のクーポンなら時々出てくるのでその時がチャンス。

次借りるとしたら…これまた昔から大好きなジャガールクルトのレベルソかな。

スクアドラは借りたことあるけど、ベーシックなのが一番好き。

この前阪急メンズ館で手に取る機会があったのだけど、昔と違って凄い値上がりしていて片面のベーシックモデルでも大台を超えてきそうな勢いだから、ちょっと手がでないよねぇ…


karitokeでヨットマスター.

2023年03月30日 | モノ

karitokeの会員が5万人を超えたとかで初めて70%割引のクーポンが発行されたため、利用することにした。

借りたのはロレックス・ヨットマスター

ロレックスでは今持っているデイトジャスト以外で一番関心があるロレックス。

厳密にはダークロジウムかエバーローズゴールドが好きなんだけど、レンタルできるなら何でも。

 

なんかすごくキラキラしている。三連ブレスの中央が光沢仕様になっているんだな。そして重い。

どうやらベゼルなどがプラチナになっているのが重さの原因なのかな。わかりにくい事をやってる辺りが通だねぇ。

 


JM Weston.

2023年03月29日 | モノ

Leica M11 + APO-SUMMICRON M f2.0/50mm ASPH.

 

阪急メンズ館のお店で綺麗にしてもらって帰ってきた。

表も裏もとっても綺麗に。しっかりした革で作られているので本当に頑丈だなぁ。

いいね。これからもよろしくね。


断捨離.

2023年03月24日 | モノ

昔から大好きな腕時計。

ルーティーンで使っていくのは3本もあれば十分かなと思い、断舎離をすることにした。

前々からやるつもりではあったものの外箱が見つからず実行に移せなかったんだけど、意外な所から出てきてくれたので漸く断行。

 

ロジェ・デュブイのエクスカリバー36。

パテックフィリップの技術者であるロジェ・デュブイさんが作られた時計ということで

ジュネーブシール取得の高い品質が音でわかる素敵な時計だった。

箱が異常に大きく、高級時計なんだと実感したな。

でも買って以来一度も触っていないラバー表面のケースが朽ちてきていて、そういう意味では売り時だったのかもしれない。

 

アランシルベスタインのロンドスマイルデイ

日曜日が近づくに連れ曜日を表す表情が明るくなっていくという可愛いギミック

カジュアルで愉しく、ケースまで可愛い。

主に夏場の利用で活躍してくれているのだけれど、僕自身がカジュアルなお年ではなくなってきたし

パーツの関係でメンテナンスが怪しくなってきてたらしいのでそろそろ放出時かなと。

 

今までありがとう。

時計に関しては満足しきっているので、あとはkaritokeでレンタルして遊ぶくらいで十分かな。

プレミアが付いて値上がりしているような時計にプレミアを払ってまでという気はないし、時計を買う金があるなら今はライカが欲しい。


ブレゲ トランスアトランティック.

2023年02月28日 | モノ

約一ヶ月レンタルしていたブレゲのトランスアトランティックスを返却した。

着払い伝票が同梱されているので、送られてきた箱にクロネコヤマトの伝票を貼り付けて集荷依頼を出すだけで手続きは完了。

素敵な時計ではあるけれど、買うには至れなかったもの

もともと時計に関してはシンプル志向なので三針タイプ以外が購入の選択肢に入ることはないのだけれど、この時計に関しては三針以外でも関心を持つことができた時計で、個人的には珍しい。

実際にシンプルとは程遠い賑やかな文字盤ではあるものの、どことなくゴツゴツしすぎていないというか、なんとなく上品さが漂っているというか…

風防がドーム形状であったり針に丸や曲線が採用されているので柔らかい雰囲気が漂っているのかも知れないし、

ブレゲ特有の本体側面のコインエッジ形状であったり、ブレゲに対する僕のイメージが上品さを感じさせるのかもしれない。

あとはちょっと古いモデルであるがゆえに、大きすぎない39mmで済んでいるというのもポイント(現行新型は41mmあるらしい)

これらはじっくり現物を見に付けてみないとわからなかったことかな

素敵な時計だと思う。

いいモノなのに持っている人が少ないというのも魅力の一つかもしれない。

今まで何本か時計をレンタルしたけれど、これなら欲しいと初めて思った。

買わずとも所有した感覚を楽しめるKARITOKEは結構ええサービスだと思う。