feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

M55ターミナス(電動チャリ)

2011年09月27日 | チャリ









アルミフレーム+カーボンパネルのボディ
ブレンボの油圧ブレーキ
最大容量1500Wのバッテリーで65km/hの走行が可能だとか
30kg超もあるのに、凄い!
いっぺん乗ってみたいが、ベース価格が$35,000て凄すぎる…
DUCATIの一番いいリッターバイク買えますやん^^;

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Components:

Fork: White Brothers Groove 160 "Upside-down" fork with custom M55 crowns
Rear shock: Fox MXR Air Shocks
Headset: KCNC 1 1/8” semi-integrated
Crankset: Custom made M55 aluminum cranks, 170 mm length
Bottom bracket: Custom made, CNC machined, heat treated Titanium spindle
Chainrings: Custom made Gebhart-M55 aluminum chainrings
Chain: KMC D101 and KCNC
Rear cog: Rohloff, 15T, 16T or 17T
Gear change machanism: Rohloff Speedhub 500/14 tandem version
Gear shifter: Rohloff twist shifter
Brakes: Shimano Saint front and rear, 203 mm floating discs with Ice technology, 4 piston design
Brake Hose: Shimano XTR
Brake levers: Shimano XTR Trail
Rims: DT
Front hub: Shimano Saint - 20mm Thru Axle
Rear hub: Rohloff Speedhub 500/14 Tandem version
Spokes: DT Alpine II, 2,34-2 mm
Integrated stem: 7075 CNC-machined aluminum stem with built-in board computer
Handlebar: KCNC Scandium
Grips: Extreme Steering International 100% silicone grips
Seatpost: KCNC Titanium, 31.6, 350mm
Saddle: F:izik
Pedals: Point 1 Racing - Podium pedals

Geometry:

Head tube angle: 65 degree
Seat tube angle: 73 degree
Wheelbase: 1150 mm
Chainstay length: 420 mm
Top tube length: 567 mm
Horizontal top tube length: 600 mm
Seat tube length: 470 mm
Stepover height: 815 mm
Bottom bracket height: 370 mm
Weight: 30-35 kg (depending on the motor the model is equiped with)

チャリのポジション。

2011年08月25日 | チャリ

僕はトライアスロンを走ってからというもの、DHバーを付けたまんまで走行している。

理由はDHバーを握ってると空気抵抗が少ないし肘を預けて走っていると楽だから(ドリンクボトルも口の先にあるし)

普通のロードバイクスタイルっていうとDHバーは出てこないっすよね。
でもあれって集団走行を基本にしているからなのかな?スリップストリームに入れば空気抵抗はあまり関係ないものね。
逆にDHバーをつけてのドラフティングは急制動をしにくくなるから危険だと聞く。

僕は基本単独走行が多いので、普通のロードバイクポジションよりもDHバーを握ってる方が合っているじゃないか。
車重がちょっと重くはなるけれど走行中のメリットが大きいかなと。
先日の100kmなんて信号すら一切ない見通しのよい一本道であったわけで、急ブレーキもそんなに使うことがないし。

んなもん本人の好きなようにすれば良いじゃないかと言われればそのまんまだし、そうするけれど
それだと話に花が咲かないから面白くない。笑
一般的にはどんなもんなんだろう。

どうですか。


アッソルト初100kmライド。

2011年08月14日 | チャリ
まだ夜も明けぬ朝4時半、
有田川沿いを二川ダム越え片道50kmを登り、帰りは下りの安全コースにて初の100kmライドに挑戦することにした。









山道入ればゴールまで信号はゼロ。
素晴らしい景観の川沿い道
23度ほどの心地よい涼気

疲れをさほど感じることもなく心地よく往路50kmを走破できた。



なにより素敵だったのは川。
折り返し地点の川原でひと休憩中
靴だけぬいで川にどぼーん( ´ ▽ ` )ノこれが最高!
冷た~い清流の心地よい事!
僕と一緒に飛び込んだジュースを飲み干して気が済むまで泳ぐ♪
( ´ ▽ ` )ノ水陸両用のトライアスロンスーツは最高!
暑い夏ならではのロングライドのお楽しみを発見だ♪



AM6:56くらいやったかな?











あらぎ島に立ち寄ってみたりちょろちょろと。

復路は気温も上昇で30度こえ。

汗ダクになったので、80キロ付近でもどぼーん( ´ ▽ ` )ノヒョーウ♪
べっとり汗がキレーに流れるのでほんまリフレッシュ!


つっかれたけど気持ちよかった106.8km( ´ ▽ ` )ノ
実走行4時間23分 往路2時間半 復路下るも脚がヘロヘロで2時間弱
消費カロリーはサイコンベースで1930kcal!
夜は夏休みでやってきた甥っ子たちと弥一の寿司で思う存分食す♪
よく動きよく食べた休日だった(( _ _ ))..zzzZZ

Assoluto 最終調整。

2011年07月23日 | チャリ





ハンドルを2.5cmほど下げてもらいポジションを作り、ツライチになるようコラムカット(これによりサイコンが設置できるようになった)

ダブついてきたケーブル長を調整&グリップ巻き直しを行ってもらった。

その他ホイールのフレ取り、ワイヤー類の調整など、もろもろの点検も完了!

グリップはdedaのテープで巻いていただきいい感じ♪

エアロバーだけがどうにもdeda製を手に入れることができず残念だったが、これでひと通りのトライアスロン用セッティング完了♪

先週末はこれで走ってみたが成程運転しやすい。

より風をくぐり抜ける感でライドをこなすことができて、タイムも40km1時間23分30秒と当初よりかなりタイムを削ることもできた。

さーさー本番、どうなるかな♪(暑いのだけは厳しそうだが…)

トライアスロン ver, Assoluto.

2011年06月30日 | チャリ








トライアスロン用のDHバーが漸く到着&装着

ブログでお世話になってるしっくすさんのアドバイスを頂いたとおり、プロファイルデザインのエアロバー。

カタチは好みでt3+をチョイス。

とりあえずポン付けで走ってみると

・直進安定性が悪いのでチョイ怖い(これは慣れか?)

・体がより前傾になり、上半身が前に持っていかれるためペダリングがしにくい(慣れてない?こんなもん?)

・空気抵抗感が少ない

・猫の額ほど少ない設置スペースをエアロバーにとられてしまい、iPhoneはおろかライトすら付けれなくて困っちゃう

などなどの初期インプレ。


家に戻ってハンドルとパッドの位置を微調整。

体があまり前に持っていかれるとペダリングの円運動が崩れる感じがしたので、

いっそDHバーを後ろにずらしてみた。

そうすると姿勢が安定した感じなのだが、どうだろう。

シートポストの金具を前後ひっくり返しておしりの位置を前に持ってきたほうがいいのか。

アドバイスを下さいませ。

さあ、これからトレーニングだ!

朝ポタ&チャリ出勤。

2011年04月29日 | チャリ







今朝は6時半頃から川べりをポタリング。

清々しい青空の下、のんびりまったりペダルを漕ぐ。

国道を走るも祝日のこの時間は、まだみんなお休み中のようで、車通りはあまりない。

静かで穏やかな雰囲気、寒くもなく暑もなく、本当に気持ちがいい。



30分ほど目覚ましライドを済ませた後は一旦家で汗を流し、

さっぱりしたところで今度は海沿い山越えのチャリ出勤。

今度は海ぞい。波の音が心地良く、釣りを愉しまれている方なぞを片目に南へ走る。

道中Gritters_papaさんらしきkharmaとすれ違った。ご本人様かな?


通勤道は僕のタイムトライアルロードなので、少々頑張って17分ほどで到着。

先週末コルナゴに乗ったときにも思ったのだけれど、自然はいっぱい、クルマは少なく道も良く、信号もろくにない環境で存分に自転車を走らせることができる僕は本当に幸せだと思う。

通勤の何と愉しい事。

荷物さえなければ毎日でもチャリ通勤したいな。


今朝はトータル18km、時間50分、消費カロリー305kcal!

さーて、オシゴト頑張ろか!

そうそう、ハンドル&ステムを交換してから初体重測定をしたらジャスト8kgだった(サイコンやボトルゲージ含む)。こんなもんかな^^

Top of the top.

2011年04月26日 | チャリ








スーパーレコード!!











ポルシェターボホイールみたいなデザインが好きw 聞くとお値段140kらしい…



試乗させていただいた。

コルナゴ最強”C59”with カンパニョーロスーパーレコード +α

ボディはおろかステムやシフトレバー、ディレーラー、至る所に惜しげもなく屠られたカーボン、まさにいろんな意味で最強。

しめて120万!

モノコックフレームよりも強度が高いというラグ接着で組み立てられる逸品は先のCX-1などと違いイタリアの本国で作られるのだとか。

軽さよりも強度。勝つための剛性。

飾りっけのない直線的なデザインは、見た目を目的としない戦闘的なホンマモンオーラがばしばし漂う。

カーボン地に蛍光イエローのカラーが非常に目立つ、イタリアンメイドのフラッグシップ。

硬い。兎に角硬い。

たわみなぞ無縁の屈強なボディがいくらでも力を受け止めてくれる。

なんぼでも踏んでこいと僕をせせら笑っている。

踏んできたら踏んできた分だけ走ってやると。

結局、ほっそい足の僕ではC59の真骨頂を味わうことなぞできなかった。

自分の未熟さを目の当たりにし、ただただ悔しかった。

僕にはまだまだ時期尚早。

そんな自転車。

これがロードバイクの頂点なのか。

純粋に勝つために作られた武器。

美しいわー。

見てよし、乗ってよしの自転車なのだけれど、惜しむらくは道。

走っては信号、走っては信号。スピードが乗ってきたと思ったらブレーキ。

走れねぇ…

自宅から思い切りのびのびと走らせられる僕は幸せだなと思った。


試乗は1台につき15分の時間を与えられ、自由に走ってきてくださいというもの。
だんだんムキになってはしってしまって、終わった頃には汗がびっしょり。笑

すぐ近くにあったカレー屋”ムッシュ・ヨースケ”に入って「ビール!」

なんとカタログをいただくことが出来たので(○'sロードでは500円くらいで売っていた)ビールで喉を潤しながらカタログ片手に至福のひと時。

本当に稀有な体験だった。

何気にカレーもすごく美味。凄いな東京クオリティ。

Deda x Deda x Dedacciai.

2011年04月19日 | チャリ





平べったくなった





























兼ねてからやりたいと思っていたステムとドロップハンドルの交換を行った。

Wiggleで安くなった頃を見計らってポチポチしており、そろった頃にレッツゴー

デダブランドで統一完了!

キホン見え難い部分である故にそうとう自己満足のレベルであるな、と我ながら呆れ気味。笑

ライトつけーのサイコンつけーので更に見えなくなるのにね。笑笑

あと手をつけるとすればシートくらいか。

なんかええのあるかな^^

仕上がったアッソルトにのって、近所をぐるり。

rub ruck cafeでまったりしながら夕暮れのしあわせなひととき。

春だねぇ。

続 ASSOLUTO.

2011年03月27日 | チャリ














アッソルト検索できてくださる方が結構というかかなり多いので、調子に乗って写真をアップ。笑

オルベア・オニキス比で比較になるやらならんやら分からへんけど、乗り味はマイルド。

かといって走らない訳では全然なく、アスファルトなどの綺麗な路面では調子良い時は35km/hくらいで巡航可能。

僕の貧脚を上手にカバーして速度に変換してってくれてるみたい。

それにしても小径車のフレッタ(20インチの細タイヤに改造)とは巡航速度域が全然違う。なんでなんだろう。

もっともっと、他の自転車に乗って比較してみたいものだ。