

ピントあってない?^^;


ピント合わせが難しい…

なんという描写

おおぅ…


Leica M9 + Leica Summicron M f2 35mm
所用で大阪に出たついで、ふとライカ大丸店が数日前にオープンしたというのを思い出して立ち寄ってみた。
ライカの魅力的なお話を伺いながら、じっくりまったり、M9で遊ばせていただいた。
真鍮&マグネシウムボディは質感塊感が高く重さが逆に心地よい。
クラシックな操作感はなれるまでが難しそうだが、アナログな操作が逆に愉しい。
ボディの真鍮に塗られた塗装は使い続けるとはげてくることがあり、露になってきた真鍮の輝きがまた味となるのです。そういわれて真っ先に思い出の愛車TVRタスカンを思い出した。
真鍮を使ったスピードメーターを備えていたから。
高価なのに使い勝手は悪い。でも、根源的に愉しい。加えてカメラであれば出来上がってくる作品が美しい。
メカそのものも美しく所有欲に溢れ、いつまでもいつまでも自らのパートナーにしたくなる。
M9もタスカンのような愛すべき逸品なのかなと。あいつほど壊れはしないだろうけど。笑
そんなライカの世界を僕も覗いてみたくなった。きっと愉しいのだろうな。

とっても可愛らしいスタッフさん。本当にありがとうございました。