ジヴェルニーの食卓 2014年05月30日 | 観たもの読んだもの モネの睡蓮に魅せられ手に取り、中身をざっとみて即購入した一冊。 マティス、ピカソ、ドガ、セザンヌ、ゴッホ、モネ 印象派を彩った画家たちの短篇集。 巨匠たちの息遣いや彼が目の当たりにしたフランスの原風景を感じることができる。 画家が熱い想いを語り合うタンギー爺さんのお店。 モネが愛してやまないアトリエ その舞台に行ってみたいと思わずにはいられない、余韻が長く残る、本当に心地いい作品だった。