feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

サンヨークライミングジム.

2017年05月13日 | スポーツ
最近はホーム以外のジムへクライミングをしによく行く。

自分たちで運営するジム以外へ行くことは課題を設置するセッターが異なるから勉強になるし、純粋に愉しい。

サンヨークライミングジムは友達が面白かったよと教えてくれたので言ってみたジムで、大阪のJR東岸和田駅から1km程歩いたところにある。

住宅地の中で100坪は無いかなという倉庫を改造して作ってあるジムの中にはバリエーションに富んだ傾斜が設営されている。

写真は借り物

オーナーさんが一人で経営をされているようで、僕が行った時はその方が一人でフロアを念入りにフロアを掃除をなさっていた。

天気が良い日だし皆さん外岩に行ってるのかな?随分とひっそりで、唯一元気に騒いでいるのはダイソンの掃除機

お陰でフロアはとってもキレイのだが、それにしては天井に蜘蛛が巣をはっとるところになんだか親近感を覚えた。w

そんな見た目はさておき、勤勉で心づかいが素敵なオーナーさんの心意気がよく出ているし、課題の質は高い。

壁だけでなくフロアにも各課題のスタート地点が記されており、加えて課題がどこにあるかを記した地図を渡してくれるので取り掛かりやすい。

月ごとに色分けされ合計三ヶ月分酔いされた課題たちは流石よく練り込まれ、一つ一つに考えさせられて面白い。

この日は友人のおすすであったマンスリー課題を攻め、結局3~4級から始まるマンスリー課題+αを8本ほど落として力尽きた。

マンスリーだけでも3ヶ月分で60本あるらしいのでまだまだ楽しめるではないか。

ここは是非また行きたいな。


終わってからは電車でそのまま北上し大阪市内へ向かい、心斎橋で友人と飲みながらお話。

そして帰りは特急で一直線。びゅーんと。

運動とその後のお酒は心地よいね。

そしてクライミングは最高だ。当然運動になるし、目一杯遊び=限界の筋トレだし、頭も使うし。皆とセッションするのも愉しい。

攻め過ぎると怪我に直結するのが今の悩みだけど、できる限り続けていきたいと思う。