feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

走り初め.

2020年01月06日 | スポーツ



1/4はお仕事であったため現実に復帰し夜はクライミングで筋トレ

続く5日は年が明けて初めてのランニング。

大晦日に走って以来で腹に巻き増した脂がさぞ重いのだろうなと諦めていたけど意外や結構ええペースで走ることができた。

疲れてくるとすぐに骨盤が寝ちゃうのでフォーム矯正に力を入れないと。

明るい時間のランニングは心地いいな

さて頑張って体重を戻さねば。

Kiton 実践投入.

2020年01月06日 | ファッション

朝陽を浴びたジャケットをiPhoneで撮るとなんとも鮮やかなブルーが写る。実際こんな色

夕陽を浴びるとちょっと暗めに写るのかな?それともD850だからなのか測光の違いなのか

1/3は大阪フェスティバルホールでフジコヘミングのコンサート

手に入れたチケットは何と前から4列目!こんな幸せもう二度とないぞということでおめかしして(笑)でかけてきた。


Kitonのジャケットを仕立てたものの着ていく機会なんてそうそうなく、やっと機会が巡ってきたというところ

ホワイトのVネックカシミヤニットを着ようかと思っていたけど首周りが汚れてしまうんじゃないかと不安になったため、ユニクロのタートルネックカシミヤニットを購入し合わせることに。

下はグレーのシビリアとブラウンカラーのベルルッティ・アレッサンドロをチョイス

※コンサートのときはチーフはブラウンxネイビーのものに替えてます


カシミヤジャケットのとろけるような着心地は本当に素晴らしい

袖を通すだけで生地の柔らかさに感化され気持ちも柔らかくなり、羽織ると極上のフィット感に幸せでいっぱいになる。

一度カシミヤジャケットに手を出すともう戻れないと聞いたことがあったが理由がわかった気がする。

極上の生地、極上の仕立て。

僕にとってジャケットここに極まれりと言うところか。

これが人生最高の一着になることは間違いないと思う。


カシミヤのニット&ジャケットとなると暑すぎるんじゃないかと思ったらそれは大当たり

ダウンジャケットではなく温かくないゴム引きのマッキントシュコートをアウターに選んで正解だったかな。

それと汗で汚れるのはユニクロニットの役割に宛てたこと。

大阪にいるとすぐ建物の中に入るので下手に厚着をするとすぐ暑くなってしまう

大阪は服のチョイスが難しい。

フジコヘミング ニューイヤーベストクラシック.

2020年01月06日 | 観たもの読んだもの

前から4列目の座席を手に入れることができて期待値はmax

令和2年1月3日

初めてのフジコヘミングコンサート@大阪シンフォニーホール


前半というか3分の2くらいはN響のメンバーだけで演奏し休憩に入り

ラスト3曲になって主役が登場して演奏をしてくださった。

腰を痛めて一人で歩けなくなったとのことでかなり体にきている模様

果たして演奏ができるのだろうかと危惧されたが、なんのことはない素晴らしい音色がホールを包んだ。

テンポがはやい部分もあるしかなり練習を重ねて鍛えておられるのではないかと思う。

何度となく聴いたラ・カンパネラを生で聴ける幸せ

彼女がステージに現れてからの聴衆の集中力の高まりもまた印象的だったな

一年の始まりを祝うに素晴らしいコンサートだった。

今回に続いて5月にも開かれるようで、いつまでもお元気で鐘の音を奏で続けてほしい。