feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

EPSON PX-886FL 1年間コスト.

2020年06月18日 | モノ
現在職場のメインFAX+カラー印刷アイテムとしてEPSON PX-886FLを使用している。

理由としてはかねてより使用してるエコタンクモデルEW-M670FT印刷コストが非常に安く満足していて、その新型がいかなるもんかと思い採用をしてみた次第。

使用して1年が過ぎたことで年間コストを算出してみることにした。


こういう条件。購入時にブラック2本、カラーが各3本が同梱され合計10万円
初期のインク充填で各1本ずつがほとんど全部吸われてしまった記憶がある。

↑ちょうど1年で黒の3本目を終了。
R1/5末に使い始めて一年でトータル25000枚(モノクロ21500枚+カラー3300枚)
黒IP05KA 7658円を2本購入で15000円ほどだけどちょうど1年になるときに4本目は導入していなかったのでサービスとしてノーカン
黒は3本目を使い切り、カラーはだいたい2本を使い切り同梱の3本目を使用し始めという感じ。

初年度の印刷コストは約7700円

カラー文書にも黒は使われていたので25000枚÷3本=8300枚/本 達成率83%
カラーインクは3300÷2本=1650枚/本となり5000枚には到底届いていない。 達成率33%

今後もこのペースで使い続けるとすると、来年は黒1本7700円を3本買って23000円
カラーは1本1900円を各色2本合計6本を買って11000円
合計34,000円と言ったところか。

この機種は15万ページ耐久ということであるので、カタログ値通りいくとすればウチの環境であれば6年間は使えることになる。

初年度100,000+7,700円=107,700円
2年目 34000円
3年目 34000円
4年目 34000円
5年目 34000円
6年目 34000円

トータル277,700円/6年間→46300円/年 ※故障がなければの計算

モノクロは0.88円/枚
カラーは3.2円/枚

リコーのカラーレーザーのコストを参照すると
モノクロ 3円/枚
カラー 13円/枚 
だいたいこんな感じらしいのでこれに比べれば随分と安いのかな

自身の別の記事でEW-M670FTのコストを計算すると、年間22000枚(モノクロ17000+カラー4600)の印刷環境
5年間で14万円だったようだ。6年間となるともう一台買う必要があるので20万円になるのかな。とすると33000円/年

エコタンクモデルのEW-M670FTと比べると886FLは高い。本当はエコタンクが欲しかったのだけど機種的に古かったので最新新機種を選んでしまったのだよね。
大容量タイプの替えインクが猛烈に高く感じる。
大容量インクモデル…10000枚で7600円
エコタンクモデル…7500枚で2200円

印刷速度は快速だしエコタンクモデルと比べてFAX読み取りも早いのでQOLは高いのだけど印刷コストは割高

対してエコタンクモデルは印刷やFAX読み取りが遅い(特に670FTのFAX読み取りはイライラするレベル)がコスト安

どっちを選ぶかは悩ましいところだけど、エコタンクモデルを選んだほうが良かったかなという一年インプレッション。


ちなみにEW-M670FTは2年と半分を使って現在49000枚を印刷しており、以前の記事の通りのペースで進んでおりそろそろ買い替えが発生するかもという状況。

Fax読み取りが異常に壊れたけど単なる印刷機として使っていれば故障はなく至極快適割安の最高マシン
本来は某機械の専用リコープリンタを導入してくれとメーカーに強く推薦されたが断固拒否してエプソンのエコタンクを使っており、結果滅茶苦茶安く上がっている。

エコタンク最高

今やCANONからも大容量タンクタイプが発売されているのでそっちも気になるところ。

CATEYE VOLT800

2020年06月18日 | モノ

サイクリングライトを紛失してしまったので代替を導入することにした。

どこにいっちゃったんだろう6年間現役で未だ壊れ知らずBontrager Ion 800 Rは120g手のひらにすっぽり収まる小ささでいて800ルーメンと明るくとても優秀なライトでお気に入りだったのに

充電部を防水保護するゴムパッキンがちぎれてどっか行っちゃってたし、そろそろ買い替えどきかなとは思ってたのだけどね…

最近はチャリで使うよりも夜間のランニングに携帯することが多く、重要視するのは重さ。

ion800Rがかなり優秀なのでハードルが高く、色々と考えて最終的に選んだのはキャットアイのVOLT800

流通価格1万円とちょっと高いけど安全を買うことを考えればやむなし。まぁ長く使えそうだしね。バッテリーだけの交換もできる

重量は140gでスマホ持って走るよりかは随分軽く、形状的に持ちやすくランニングには問題なし。

ボタン長押しで電源ON / OFF

ワンクリックで徐々に光量が落ちていき、ダブルクリックで最大光量にできるのは便利。

神社の長めの階段で昇降トレーニング?を入れてる際に光量チェック

最強モード800ルーメンは夜間安心バイクでも問題はないと思う。でもライト部分がカイロ程度に暖かくなるので持ち方に工夫が必要かも。持ち時間が2時間

中モード400ルーメンは5-10m先が安心、たいしてあたたかくならないので持つのも問題なし。持続は3.5時間

小モード200ルーメンは1-2m先ならまあ大丈夫、徒歩用という感じかな。持続は8時間

iPhoneで撮った比較写真群はISOが自動で変更になっててか違いがわからなかったので掲載せず。

気持ちとしては最強モードで走りたいけど寿命のことを考えたら中モードで走るのが良いのだろうか

でも以前使っていたのはボントレガーBontrager Ion 800 Rは800ルーメンで大層明るくその明るさに慣れちゃってるから強モードで使っていきたい

贅沢を言わなければ400ルーメンでもいけんことはないのだけどね

せっかく良い機種を買ったのだから高性能を十分に発揮させて安全に走ったほうが良いか

夜間ランの心強いパートナーとなりそうだ。よろしく