feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

伊太祁曽神社とたま駅長.

2021年02月08日 | 旅行

コメダ珈琲で出た限定モノを食べたいと思いモーニングで訪問

朝っぱらからチョコで胃を満たしたあと午後の用事までまだ時間があったため、和歌山に住んでいながらにして初めて伊太祁曽神社を参拝した。

先月のこと、今年は初めて日前神宮に初詣に行き大吉のおみくじを頂いた。

その際に日前神宮、伊太祈曽神社、竈山神社の三ヶ所を参ることを三社参りということを初めて知ったので、せっかくのご縁だし行ってみようと。

 

伊太祈曽というちょっと辺鄙な場所にあり、車で行くなら軽自動車がベターという感じかな。まぁ譲り合いで運転できる人なら乗用車でも全く問題はないと思う。クロネコヤマトのトラックなんかもバンバン走ってるしね

---以下HPより

太祁曽神社は我が国に樹木を植えて廻ったと 『日本書紀』 に記される 「五十猛命(いたけるのみこと)」 を祀る神社です。植樹神五十猛命は一般には「木の神様」として慕われています。そのため、全国の木材関係者のお詣りが多い神社です。
また 『古事記』 には 「大屋毘古神(おほやびこのかみ)」 として記され、災難に遭われた大国主神(おほくにぬしのかみ)の生命を救った話が記されています。このことから ”いのち神” ”厄難除けの神” の信仰が篤く、病気平癒祈願、厄除け祈願の参拝が多い神社でもあります

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木の神様がお住まいになり、木の国→紀ノ国となったという話もあるようで、和歌山の起源とつながる大切な神社のようだ。

鳥居をくぐってからはまるで世界が違い、ゆっくり静かに時が流れているように感じる

そこに身を置くだけで心が洗われる気持ちになった。

 

帰る前にふと、伊太祈曽といえばたま駅長のことを思い出し、ネットで駅長の勤務表をしらべてみると”よんたま”ちゃんが勤務する日じゃないの

そのまんま歩いて駅まで向かってみるとちょうど朝10時の出勤時間を迎えた頃のようで、特等席に鎮座ましますお猫さま

うーんかわいい。

朝から心地よいひとときだった。