紙書類をpdfに変換しペーパーレス化書類整理に一役買ってくれるドキュメントリーダー
現在就労中のScanSnap1300は埃だらけになりながら気づけば10年位働き続けてくれていたようで、それだけ長寿ならそりゃあ動作もあやしくなってくるわなと納得
なんかすごいええタイミングで新製品が発売されたみたいなので買い換えることにした。
2機種発売されているところフラッグシップのScanSnap iX1600を迷うことなくチョイス
片手でつかめる前機種よりも一回りおおきくて両手で抱えるくらいの大きさがある。
ホームページから該当のプログラムをダウンロードしインストール→USBで接続し画面にしたがってポチポチやっていけば接続と登録が完了
一度USBで接続認証が完了すれば今後はwifi経由で操作ができる模様。
僕の場合は主力のノートPCからは切り離しファイルサーバーとして使っているPCにUSBで接続しておくことにした。
書類を管理するソフトがScanSnap OrganizerからScanSnapHomeというプログラムに変更になっており、引き継ぐかどうかという問い合わせが来たので”はい”を選択
古いプログラムは削除してくれデータを継承して使い続けることができるらしい。
ちょっと使ってみてのファーストインプレッションはハードもええけどソフト側が凄まじく便利になったということ。
保存場所などのツリー構造表示が左側に&ファイル一覧が中央にという従来の表示に加え、ファイルのメタ情報が右側に表示されているのが新しい。
読み込み時に文字検索可能なPDFに設定しておき、加えてかんたんにタグだのメモなどで目印になる単語登録しておく
読み込ませた書類から自動的に特徴になりそうな単語をピックアップしファイル名に放り込んでくれる便利機能が素晴らしい。
これらの幾重にも張り巡らされた単語のおかげで至極かんたんしかも高速に感動するレベルで目的のファイルをピックアップする事ができるようになっていた。
ハードは動作が早くなり、一度に50枚を読み込めるのは優秀。1分40枚の読み込み速度は伊達じゃなく、スー、スー、とどんどん読み込みを終えるさまを見ているだけで気持ちいい。
wifi操作もできるみたいだけど結局は本体に紙をセットしに行くのでそこは一緒かな。遠隔のPCにデータを保存する場合はwifi経由でファイルを転送してもらえるので便利になっていると思う。
なんと素晴らしいドキュメントリーダーだことこれからどんどん頑張っていってもらおう。
現在はキャンペーンをやっており、該当機種を購入すると抽選であたるもよう。オンラインでユーザー登録をすれば申込みをしたことになるようなのでユーザー登録は忘れないようにしたい。