人生のお祝いごと。
いろんな要因が重なって、まさかまた行けると思っていなかったお宿に行くことが叶った。
鴨川湖畔に建つ立派な建物
秋が始まるちょっと前ということで、京都の街は未だ混雑しすぎてない感じ。
アイコンたる大階段(翌朝早朝の写真)
館内には音楽は流れていなくて静かで落ち着いた雰囲気の中、日中は稼働させていないバースペースに案内していただき、ゆっくり座りながらの受付
130室ほどの客室があるらしいけど(そして高い方の部屋から全部埋まっているという恐るべき稼働率)混雑している様子は全然なく、エレベーターで誰かと一緒になるということは殆どなくて安心だった
部屋の奥はほぼ全面ガラス貼りで鴨川を臨めるという素晴らしいロケーション
テーブルにはピエール・エルメのチョコレートや挨拶付きのプレートをつけてくださっていたりと、嬉しいお気遣いが
築9年ということで経年劣化する絨毯やファブリック系のものを中心にリフォームをされているそうな
大文字も見える
部屋ワインにオーパスワンがあるという。因みにデミボトルでこのお値段
相変わらず凄いなぁと感心しつつもクリュッグはなくなっている…代わりにペリエ・ジュエのデミボトル
お風呂も美しい。
遮音は完璧で完全に無音
静かに流れる鴨川を眺めながら、ゆっくりまったり過ごさせていただいた。