feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

ダイハツ アトレー試乗.

2022年04月26日 | クルマ

買うことになったアトレーを見に行った

CMではアウトドアなどのレジャー目的で結構CMを打っておられるな

店頭に並んでいたのは黒い個体で、質感は高くて商業車というイメージはあんまりない。

ドアノブ近くのボタンひとつでサイドドアが開くのは便利ね。運転席やトランクのドアボタンではロックできるし。

キーレスだし我が家にあるタントとほんま変わらん感じ。ユーティリティー性は高し。

バックドアを含め各ドアにはロックボタンがついているので、いちいち鍵を取り出さなくてもロックができるようだ。

内装

 

運転席からリアドアを開けられる。ロックし次回車に近づいたときに自動で開ける予約機能まである。

タコメーターがあるんはいいね。

僕がオーダーしたRSという上級グレードで経の箱バンにしてほぼほぼフルオプション。ついてないのはパーキングブレーキが足踏み式の従来型というくらいかな。

タントはパワーボタンがあってローギアード的な設定に変えて加速を強めるボタンがあるけれど、アトレーにはそれがないくらいかな。オートクルーズ機能だって付いてるぜ。

走行性能

低回転からスムーズに加速してくれ且つよりスムーズだし、ハイゼットターボよりも能力が高い気がする。

試乗車のオンボードコンピュータには平均燃費が14.4km/Lと表示されていた。一般的に燃費がよくない下道の試乗だけでこの数値やと、だいたいカタログ値または僕が想定していた通りに良い可能性。

 

まとめ

ほぼほぼ文句はなし。

あるとするとステアリングの位置が妙に高く、でも位置調節機能がないということでこれは先代のハイゼットと同じであること。

ネットを検索したところ自力で改造できるらしいんでやってみようかな。

それと航続距離問題は改善しているかどうかはわからんようだ。ディーラーさんの試乗車は新車の状態から276kmを走って残る航続可能距離が151kmとなっている。トータル427kmだとハイゼットほどじゃないが想定ほどでもない微妙な表示やな。

 

納車されるまでには4ヶ月以上かかるかもしれないと言われたので気長に待つ必要がありそうだ。


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