2020年の2月にポルシェを買おうという親戚のために奔走して個体を見つけてきたものの機会を逃し買えないまんまでいる親戚
新車はちょっと高いからと中古で物色を続けるものの僕が予想していたとおり相場が下がる事は全くなく、今も買う機会を得られることなく2年が経っている。
そんなおり親戚から「素の718ケイマンを注文した」というおめでたい知らせが
6MT、オプションはGTシルバーカラーとスポクロとBOSEサウンドだけらしい。
僕が知っている頃のGTシルバーは一段高いスペシャルカラーだったと思うけれど、今は15万の通常オプションカラーになっているらしい。いい色だねぇ。
納車は短くて1年。
と、そこまでは良かったんだけど、話に聞く所によると「生産枠が取れなければEVになるかもしれない」と言われたらしい。
マジか!
ボクスター/ケイマンは次にはピュアEVになるかもという話は聞いていたけれど、もうそこまで来てるんか!
そもそも今頃になってなんで新車で買う決心がついたのかと思ったら、ここ数ヶ月で中古車相場が上がってきてしまったことに起因するらしい。
中古が新車と同じ値段になってるんだって。それならばと観念したようだ。
相場が上がってるのはEV化の話を聞きつけた人が買い漁ってるのかな…
もともと上がる上がると思っていたGTS4.0に至ってはここ半年くらいで100-200万位あがっているような?
僕が乗っていた8年ほど前のイヤーモデルですら5万km走ってても600万近くの値段が付いてるじゃないの。
マジか。もうちょっと乗って遊んどいたら良かったか。
正式な受注停止となれば現行のレシプロエンジン機の値上がりは必至
今のオーダーをGTS4.0に変えといてラッキーにも手に入れられたら、3年のって遊んだ後に売ればより愉しくより損しない夢のカーライフが送れるのではないか。
余剰資金があれば僕もGTS4.0を買いたいもんだ。ないので買えないのが寂しい。
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