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レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

ダイハツ アトレーを買う.

2022年04月21日 | クルマ

僕が乗っているのとは別の仕事用軽箱バンがそろそろ寿命に…

エンジン不調で延命させるより買い替えが賢明ということになり、

2年前に買ったハイゼットカーゴに続きもう一台追加を決定した。

この新しい方に僕が乗り、今自分が乗っているハイゼットカーゴを別場所のスタッフ用にしようっと。

今度は17年ぶりにフルモデルチェンジを果たした新型にするぞ。

一昨年は買うなり代替わりしちゃったから実はちょっと残念だったりしたのだ。

CVTはどうかな~やけどタントで慣れてるしまぁいいか。新開発のFR用CVTっておもしろそうじゃないか。

エンジンが一緒らしいけど、高速乗ってるときの回転数がハイゼットに比べて落ちるだろうから燃費は改善するだろう。

初期作動じのパワーの盛り上がりの良さはタントでも体感しているので、快適に走れるんじゃないかと思う。

 

今回は上級モデルたるアトレーが商用車ベースの車両となったため、登録的にはハイゼットと同じ4ナンバー

僕はいつもターボモデルにオプションをそこそこ盛って使うのだけれど、アトレーは最初からターボモデルのみ。

アトレーRS…167.2万円

ハイゼットカーゴのターボ…145.2万円

アトレーには標準でハイゼットにオプション設定される①パワースライドドア7万、②LEDヘッドランプ6万、③カラーパック(ドアノブ等がカラーになる)3.3万で合計16.3万円をハイゼットに加えれば161.5万円となり、アトレーとの差額22万円位が6万円くらいに圧縮される。

残る差分はアトレーがオートエアコンでハイゼットがマニュアルエアコンであることと、

アトレーならタコメーターがついてくることかな。

これならばアトレーを選ぶ価値があると判断し、上級モデルにあたるアトレーRSをチョイスすることにした。

新型はやたらカクカクしていて見た目的には先代のほうが好きだなと思ってたけど、もう見慣れてきた

 

今乗っているハイゼットで一番の個人的懸念点が航続距離。

500km走れるうち380kmほど走ると残量0と表示されてしまうので、新型となりここらへんがどう改善されているのか検証したいものだ。

先代はガソリンタンクが40L、新型は38Lで2L小さい。

先代の燃費はカタログ値17.2km/L→実燃費12.9km/L くらいなのでカタログ値比-25%

新型の燃費はカタログ値19.7km/L→実燃費は14.7km/L?

ガソリン残り6Lで航続可能距離がゼロになる設定というメーカーの弁なので、新型は(38-6)Lx14.7km/L≒470kmくらい走ってくれるのだろうか?限界走行距離は558km?

納車されたら満タン法にて燃費と航続距離を検証したいと思う。

 

購入にあたってはお世話になっているウチのお客様の業者さんにお願いし、本体6万と用品値引き11万(ディーラーオプションに限る)を入れてもらってトータル185万。なんだかんだスマートインナーミラー以外のオプションは盛り盛りで、9インチのディスプレイオーディオもつけたしこんなもんかな。

因みに11万の用品値引きの内訳はETC、前後録画ドラレコ、サイドバイザー、カーペットマット、ドアハンドルプロテクション、ステアリングカバー(本革)

なんと豪華な商業車だこと

まぁ1週間の内6日は乗っている実質的な僕のファーストカーなので少しでも快適にしたいもんだ。

軽自動車の車幅の便利さったらない。荷物もいっぱい乗るし最高の車

今注文しても4ヶ月かかるらしいので、ワクワクしながら待っておこう。


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