feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

RECARO SR7 LASSIC.

2015年10月26日 | クルマ

981のお陰で最近は車熱が再燃してしまっているらしい。
足車の純正シートがすこぶるしょぼいので憧れだったレカロに交換することにした。
ショルダーサポートがしっかりしたシートバックに誇らしげに掲げられる"RECARO"のロゴ。小さめだけど

実は以前からRECARO LX1のレザーホワイトに注目しつつも見た目が憧れと違うためイマイチ僕の好みではないかなと思ってた。

でも白がお洒落だし…と考えていたところにたまたまショップのイベントが開かれており、レカロがたくさんのシートをトラックに積み込んで展示会を行っていた。

とりあえずはLX-F。ふむ。ソフトでよろしいの。
白はお洒落だ… あとは見た目さえ少し我慢すれば(憧れのレカロフォルムではない)まぁ良いかなといったところ。

次にSR7。

SR6よりも座り心地がソフトになっているるのがSR7だとか。
LXほど柔らかくないがサポートがしっかりしており、僕としては俄然こっち。
上部に白レザーをあしらったお洒落バージョンがあり、LXよりはお安い設定になっている。
シートヒーターはついておらんがなくてもOK。去年一年はついてなくてもなんて不便はなかったから。
レカロと言えばポルシェボクスターの純正シートはレカロシート(らしい?)であり、サイドのサポート具合が981同様しっかりしていたのが一番はまった理由だと思う。
シートフィーリングは手で押したて感じた柔らかい感触とは異なり意外に硬いフィーリング。
でもシート全体でうまく分散して体を支えてくれており痛くなるような硬さではない。
サポートが強力に張り出しており、従来と比べ太ももやハンドルを持つ腕の肘当たりに窮屈さは感じるがそれは当然のこと。
運転中体を左右に振られることが全くなくなったので至極安全快適にドライブできるようになった。
いい。非常にいい。
純正シートレールを用いると左右にオフセットされるという問題を抱えているらしいのだが、今回はイベントでその問題を解決したショップオリジナルのシート台座が無料でついてくるということで買うに至った経緯がある。
ベンチシート並みに体が振られる純正シートに1年間も乗り続けてきたのが愚かしく感じるほどだった。

NGポイントとしては座面のサポート張り出しが大きいので乗り降りがしづらくなったこと。
サポート性を得るが為のトレードオフ。これはしゃあないやろう。
たまに運転席に座る家族からは非難がでそうやけど…^^;
助手席にも同じシートを屠るのであれば座面サポートがゆるいSR7Fで十分であろうということが分かった。
しかし2脚もレカロを入れるとイケイケ感が出てしまいそうなので、あえて片方レカロでいこかなとは思っている。

2リッターターボをブーストアップし230ps&トルク35位は出てるであろうし足回りはしっかりしてる。
シートもお気に入りと愛着がどんどん増してきた主力車BMW・X1。
新しいのが出るがFFやもんねぇ…BMWはFRでなんぼでしょう。
これからもよろしくね。
内装とリアドアの開閉音がしょぼったいので何か手を打てないか考慮中

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