feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

LEICA SUMMILUX M f1.4/35mm(11726)

2023年02月16日 | フォト/カメラ

全部f1.4開放で撮影

よく解像してる。でも左下のアルファロメオ・ジュリエッタがちょっと滲んだ感じになってる?

アポズミにも引けをとらないと感じる写り。等倍で見るとヤンマーのビルはきちんと解像してます

おっと同志が

テーブルフォトもバッチリ。

 

さすがF1.4、夜景は問題なく撮影できる。パープルフリンジと白飛びはでやすいのかな

 

いい味出してるなぁ

 

さて新たに手に入れた11726タイプのLEICA SUMMILUX  M  f1.4/35mm。

50mmに慣れてきた身としては想像以上に広い。こりゃ広く写りすぎて余分なものを入れないように気をつけないと思わされた。

一転室内に入ると誠に具合がよく、思っていたものが画角に入る。

そしてf1.4という明るさのお陰で、室内でも問題なくシャッターを切ることができた。

アポズミクロン50mmではできない事を難なくこなしてくれるため、棲み分けはできそうかな。

このズミルックス、室内で撮ったら素敵なのはもちろん屋外に持ち出しても良い写りを見せつけてくれる。

アポズミクロンに引けを取らないクリアな解像感やし写りのベクトルは一緒だと思うから、デフォルトレンズがズミルックスになりそうな予感も。

アポズミクロンは300gしかないので、一緒に持ち運んでも肉体的には負担にはならないし(こんなもの鞄に潜ませてると精神的に不安になりそうだけど…)、どっちで撮るか嬉しい悩みを抱えそうだな

 



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