feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

PENTAX K-5。

2010年09月21日 | フォト/カメラ


ペンタックスから新しい機種K-5が発表された。

前回のK-7もスモールプレミアムという事でググッと僕の心を鷲掴みにしてきたペンタックス。

こんかい更に磨きをかけてのぎゅっと凝縮ハイエンドに僕のハートは更にビートアップ。笑

何故だろう。何故こんなに刺さってくるのか。

何故僕が反応するのはNやCじゃなくてマニアックなメーカーばっかりなんだろう。

思えば僕がいくつか拝見させてもらっているブログのなかで、思わず魅入ってしまった写真を掲載されている方のカメラを調べてみると、大概がライカかペンタックスなのだ。

持ち手の技術や感性が大きく影響しているのは勿論だけれど、機材的にそんな結果が出ちゃってるのだからライカとペンタには僕が求める何かがあるのだろう。

しかし、何ぼなんでもレンズ合わせて百万はくだらないライカM9なんぞ逝ける訳がない。

残るはX1かペンタックス。

ライカX1は短焦点モノであるがゆえに立ち位置はサブ機。無論使えんわけではないだろうが、後々主力機(つまり、M)が欲しくなってくるのは火を見るより明らか。触らぬ神に祟りなし?笑

故に手持ちのオリ620後継として主力機候補を挙げると俄然ペンタックスK-5がぶっちぎってトラックの先頭を爆走し始めた状態だ。

何本か持ってるグローブトロッターの鞄に入るのも重要なポイント。

K-5、ええのう…

難を言えば一つ、ましかく写真が撮れない事が挙がるのだけれど、他の魅力とトータルで考えればまぁ妥協できん点ではない。

レンズも魅力的なのがあるみたい。スターレンズというのか?

DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDM で撮った写真のサンプルfrom HP
素敵じゃないかー(いろんな意味で。笑)

妄想や、愉し。

http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/slr/k-5/feature.html



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