車を手放した機にやることやっとけ企画の一つ、ロジェデュブイとロレックスのオーバーホールが完了した。
ロジェに関しては如何にも女性用のサテンストラップが6年間の使用に耐え役目を終えようとしていたので、グレーのクロコダイルストラップをオーダーしていたのだ。
ポルシェのシルバーに始まり、このグレー、スーツもグレーとモノトーンの再評価が僕の中で根付いている。
オーバーホールは二ヶ月ほどで仕上がったものの、ストラップが仕上がるまで三ヶ月。カミネさん、お世話になりました。
そしてその間の様々な誘惑、ありがとうございました。笑
車と同時に時計も断舎離し、上記の二本だけを残し、スッキリ。
ロジェは破竹の勢いが鎮まりどうなるんだろうと不安になった。それに伴い当初はロジェも断捨離リストに入れようかと悩んだもんだが、”パテックフィリップ出身の技術者によるジュネーブ・シール取得ムーブメントという質の高い中身”に満足度が高いので残すことにした。
裏面から覗くことができるムーブメントの美しさや駆動音が心地よく素敵だ。
アバンギャルドな見た目ではあるが本来レディース用であるが故の大人しさ(メンズ比)、気品漂う(気がする)佇まい。
(文字盤は限りなく見難く飾りであるなと諦めているものの、最近のモデルではローマ数字が見やすく改善されてるところが腹立つ)
そんな時計にグレーストラップを纏わせておけば、艶やかなグレースーツとカリグラフィ靴にマッチングするのではないかと。
シンプルでいつでもどこでも日常で使えるロレックス、アバンギャルドだが中身はしっかりしたドレッシーなロジェの二本立て。
最近ではラインアップがエクスカリバー一本と寂しくなってしまったものの、ランボルギーニと仲良くなって売上は最高潮の頃まで戻ってきているのだとか。
近々アヴェンタドールとは別の車種とコラボするモデルも発表されるとかかんとか。
頑張れロジェデュブイ。最早買うのは不可能だが、身につけて応援はしてるぞ。
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