feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

Pont Neuf.

2019年08月08日 | 徒然
部屋を掃除していたら、ルノワールの絵のポスターが出てきた。

2011年に京都市美術館であったナショナルワシントンギャラリー展のもののようだ。

ポンヌフって、この前行ったフランス旅行の宿の近くの橋。よーく見ると見覚えのある像。

グーグルマップと照らし合わせてみると…

ぴったり!

川向い左側に立ち並ぶ建物があるあたりは、まさに泊まったホテルがある場所。

150年前、ルノワールもあの景色を見ていたのかと思うと嬉しくなる。

歴史と触れ合えるパリって素敵。

本当に暑い。からこそ。

2019年08月02日 | スポーツ
ありがたいことに日頃は酷暑のニュースを他人事のように耳に入れ空調の効いた空間で汗をかくこともなく仕事をできている。

でも、それが故に体がなまるのは致し方ないこと

かわりに仕事が終わってからは汗をかかねばという思いが強い。


昨晩は夜になってもとても暑くムシムシまるでサウナのよう

走って汗を流すチャンス

ということでPowerbeats Proを装着してスポーツジムまで走ってきた。

あっちでは筋トレと柔軟をするいつものコース

人生今まで立位体前屈で手が地面につかなかったのに、ここ最近で何故かできるようになってきてとても嬉しい。

どんどん柔らかくしてやろうと目論むがなかなかそうはいかんよね。でも座った状態で足を延ばして体を折りたたみ足の先を手で覆えるくらいにはなってきた

クライミングをしていたら柔軟性はとっても大切。柔軟を続けていこう

そして予想通り帰宅した頃には汗がぐっしょり。汗腺頑張ってくれてるねぇ

汗をかいて体温調節ができるのも能力。どんどん使っていこう。

道中でカニとバトル。川沿いを走ってるとけっこういてる

C250改乗り比べ。

2019年08月01日 | クルマ

お客様に僕の523dの紹介を行い、ついでに?乗り頃を迎えたというC250改を逆に僕が乗せてもらう機会を得た。

2Lガソリンターボにブーストチューンを行い250ps/400Nmを発生。19インチのタイヤを脱ランフラット化した個体

一言、軽やか&コンパクト。

ガソリンターボの息の長い加速は心地いい。当然こっちのほうが慣れているので名残惜しく感じてしまう。

小回りがきくし、1810mmというサイズも効いて普段遣いではこっちのほうが軍配があがりそう


一方の523dはC250と比べて+200kgほど重いので良くも悪くも重厚感。

その重さはより太いトルクを発生する2Lターボディーゼルで十分に補えてはいるが、C250と比べるとやはり特に初速のキビキビ感は少ないように思う。

また523dの重厚感はエンジンの違いだけではなく、セグメントの違いからくるものも有ると思う。

お客様のほうが僕よりも遥かに年上なのに、僕のほうが落ち着いちゃったクルマに乗ってるのかと自虐してしまった。笑

前はレクサスISFに乗っておられた方なのでいつまでもスポーツ方面が好きなのは間違いないだろうけど

いやー、どっちもいい。

メルセデスの繊細緻密に造り込まれた車はすごいと思う