LEICA M11 + SUMMILUX M f1.4/35mm(11726)
現状で遊べるのはあとちょっと。
我々の手から離れ、どんなになるんだろうねぇ
LEICA M11 + SUMMILUX M f1.4/35mm(11726)
現状で遊べるのはあとちょっと。
我々の手から離れ、どんなになるんだろうねぇ
#Leica SL2-S + アポズミクロンSL35mm
おさんぽ
父の日ということで、お酒好きな父に自身が大好きなお酒をプレゼント(そして自分も飲む)。
八海山の特別な銘柄”金剛心”
以前は地元新潟の特定の店でしか買えなかったと思うけど、今はネットで買えてしまうようだ。
夏と冬の年に2回発売され、夏はこの爽やかなブルーの瓶でとってもお洒落。
でも味わってみると、今どきはやりの華やかフルーティーという感じではなく、どっしりしっかり辛口。
シャトーラフィットがボルドーワインの王とよばれるなら、僕はこれを日本酒の王と呼びたい。
それくらい華やかな気品は保ちつつも男性的で力強く、素晴らしく美味しいと思う。
良いひとときを過ごすことができた。また良い機会に飲みたいな。
Leica SL2S + アポズミクロンSL35mm
お出かけ先でみかけた猫ちゃん犬ちゃんがまぁかわいいこと。
やっぱAFが効くとええですね。笑
昨晩から一日が過ぎ、ワインはいい感じに開いているはず
Leica SL2-S + アポズミクロンSL35mm
まずは泡で乾杯。
モンテスに泡なんて出てたんだねぇ。クオリティが高くて美味しかった。
そして登場
二日目のほうが明らかに開いており、昨晩目立っていた酸味が収まり見事に一つにまとまっていた。
20年経っているとは到底思えないフレッシュさ。
とかく香りが素晴らしく、それだけでも満足できるレベル。
パワフルさではなく、完成度の高さで魅せてくる感じ。
軽やかで華やか。これがフランスのエスプリの境地なのか。本当に素晴らしいワインだった。
5年かけて遂にボルドー5大シャトーをすべて愉しむことができた。
独りではまず達成できないミッションだったので、付き合ってくれたお友達には本当に感謝。
一生の思い出として胃と心に染み込んでいくものと思う。
ここまでのお金を出さなくても美味しいワインはたくさんあると思う。
ただ実際飲んでみて思ったのは、香りや味の深み、複雑さがぜんぜん違って、凄いものはやっぱり半端なく凄いということ。
無理なく毎月3000円を積み立てあって、年に一回の楽しみとして気のおけない友人と世界最高のワインを味わいながら愉しい一時を過ごすということは、十分に価値のある経験だったと思う。
ワインは本当に愉しいな。
今後はどうしようかしら。
意外にも?友人からは良い経験ができていると評判がよく、今後も続けても良さそうな雰囲気。
また無理ない程度につみたてて極上のワインを愉しんでいきたい。
ライカSL2-S+アポズミクロンSL35mm
相当に暗い状況でも手持ちで撮影できてF2という暗さのデメリットを感じることはなくなった。
ただ室内で人やワインのエチケットを撮っているとすごい白飛びするのでちょっと撮りにくいな感じることが…
動画はまだまだ慣れないし、使いこなすにはまだ経験を積む必要がありそうだ。愉しみだねぇ
Leica SL2-S + アポズミクロンSL35mm
ISO6400、1/40秒 手持ち
ISO6400 1/25秒。手持ちでいけるねぇ。凄い。
結構派手に白飛びする感じ。
シャトー・ラフィット2003
PP100!
お世話になってますピーロート産
エッジはかすかに褐色帯びている。
グラスから溢れ出る華やかな香りだけで満足してしまえそう。
想像してしまう圧倒的な強さや華やかさというのではなく、総合的なまとまりが本当に素晴らしい感じ。
抜栓直後は酸味が少し強めだろうか。これがどのようにまとまっていくのかが楽しみでならない。
友人と毎月2~3000円の積み立て貯金を行っていて、現在ボルドー5大シャトーが毎年のターゲット。
今回は一区切りの5回目、最後はボルドーワインの王と言われるシャトーラフィット
本番前夜にも一旦集まって軽く一杯抜栓直後の風味を楽しみ、翌晩に本番を愉しむというニ夜連続企画でいくことにした。
ああ、翌日が楽しみ。