第27戦のPリーグを観戦してきました。
今回は前回の失敗を反省し、食料満載で望みました。普通夏場の観戦は冷房がきつく寒いのですが狭いフロアーに100人を越す観客とテレビ照明で熱いくらいでした。田町ハイレーンはJR田町駅から歩いても数分という良い立地なのですが、気温が35度を超えているのでワンメータでタクシーを利用しました。受付開始30分前にはついたのですが、全体的な出足が遅く、配置された席はまたまた最前列。ラッキーハイタッチが出来るし、選手やプロの息遣いまでわかってとても勉強になりました。試合の間の練習ボール中には解説の丸山プロからの説明や見るポイントや基礎知識トークも面白く、ボウリングがまた好きになりました。
今回は夏休み企画と言う事で子供優先なようですが、どちらかと言えば保護者の方が熱心なファンなようで、観戦しているちびっこ達の中にはボウリングのルールを知らない子も多いし、掛け声や応援のタイミングもむちゃくちゃな様で、さぞPリーガーも遣りにくかったのではないかなと思いました。幼稚園ではまだマイボールは持っていないだろうし、ただ見ているだけというのは苛酷ですね。
ただ、別な意味で今回は見ている方が疲れました。何しろプロのスコアとは思えない程の低い数字。42フィートという長めのオイルと刻々と変わるコンディションにとても苦労していたからです。ストライク量産のハイスコレーンじゃないので、細かいアジャストが難しい。勉強させて貰えて嬉しかった
5フレと8フレの鬼門は健在。確かにスコアが伸びて来ません。
試合の内容を詳しく書けないのが残念です。
あれだけ悩むレーンでも何とかポケットヒット出来ているのは流石プロだなと改めて考えました。
それにしても9時間以上の長丁場に良く耐えられたと思いました。子供は疲れを知らないというのが判りましたね。
まだ怪我が完治していないのでプレーは開始していません。早く投げたいのを堪えています。これが意外と大変です。