セカンドシート エクスチェンジレール について
ちゃんと書いてあるんだけど 質問される方がチラホラなので・・・
ここでも書いておきます。
シートを一番前にした状態 シート前エンジンハッチとシート座面のクリアランスは約32cm
シートを一番後に下げた状態 シート前エンジンハッチとシート座面クリアランス約53cm
【参考】50エスティマ キャプテンシート座面サイズ 前端から後端まで約60cm ※側面樹脂カバー部分計測
コチラは2021/09/28のBlogですが・・・参考になる追記を行いましたので、再掲載いたします。
フロントブレース装着TOPバッターは三宅氏の6型最新グラキャビ
三宅氏の6型グラキャビにフロントブレースが難なく装着できたら
フロントブレースは全型の2WDガソリン車に適合すると考える事にします。
それでは取説風味で取付ポイントを説明していく
まずはアッパーシャフトに掛かっている負荷を抜くためトーションバーナットを緩める
ボルトの寸法を記録しておけば 元の車高に戻しやすい
アンカーアームが下がってくるまで緩める
フロントフェンダー内のマッドガード(ゴム)を外す
持ってる工具によりけりですが・・・
アッパーシャフトボルトを緩めるにあたり
マッドガードを外した隙間 あるいは 上下からの作業となります。
マッドガード固定クリップはおそらく割れます。
予め新品を用意しておきましょう
純正品番 90467-08011
右側
左右のアッパーシャフトボルトを確認します。
左側 ※ナローの場合HOSEに覆われていて上からの作業は出来ません。
中央のボルトだけ抜き取り
前後のボルトは6mm厚のブレースブラケットが入る分だけ緩めます。
ところが このボルト
ネジロック剤が塗ってあり 締め付けトルクはマニュアル上19キロ
ボルトの硬さ、角度、スペースの都合で工具が入らない
工具の振り幅が無いなどで、作業者は難儀されるはずです。
工具も買いに行く必要が出てくると思います。
※ちなみにインパクトレンチなんて 全く刃が立ちません!
ボルトの頭を痛めるだけなので 使用しない方が身のためです。
と言うより工具が入らない。
【2022/06追記】
アッパーシャフトボルトをヒートガンで90~120秒程暖めるとネジロック剤が柔らかくなり
ボルトを緩めやすくなります。
アンダーカバーは勿論の事ですが
スタビフロント側も落とした方が 少しだけ体が入りやすくなります。
他にもありますが、メインで使用する工具類はこんな感じ ※延長パイプはあった方がいい
こんなタイプの長いレンチがあるとアッパーシャフトボルトが比較的回しやすい。
因みに、こちらのレンチ
チェックマンのデモ車2台と今回の作業でレンチに寿命が来たようです。はやっ! 汗
フェンダーの隙間と車体上下からアッパーシャフトボルトを緩める作業に挑みます。
6本のボルトごときに数時間掛かると思います。
途中で諦める人もいると予想します。
ここは全体重を掛けて作業する事になります。
レンチを滑らせてボルトの頭をなめてしまったり
レンチが外れて怪我をしない様に・・・ご注意を!
ボルトが緩み出す瞬間の手ごたえは ボルトがねじ切れる瞬間に似ており
あっ! やばい と思うかも知れません。
ネジロック剤が絡んでいるので、ボルトはずっと重たいですよ
前途しました様にアッパーシャフトボルトの中央のみ抜き取り
前後ボルトは6mm厚のブラケットが差し込める分だけ緩めます。
※ミスって全てのボルトを抜いてしまった場合、全部分解しませんと元に戻せなくなります。
アッパーブラケットは外側方向へ押しつつ仮固定し
パズル式プレートを真っ直ぐ差し込みます。
パズル式プレートは前後方向がありますので、マーキングしておくと良いでしょう。
本締めの際にパズルプレートに少しズレが出てきますが、前後ボルトに接触固定されていれば大丈夫です。
アッパーブラケットの仮固定が出来ましたら
サイドバーにボルト4本を仮固定します。
フロントブレースと車体側のクリアランスを確認後
全てのボルトを本締めします。
私は抜き取ったボルトのみに手持ちの破壊/脱出トルク17、高強度ネジロック剤を塗布しました。
する、しないは作業者次第で自由です。
あとは外したパーツを装着し、トーションバーナットを元の位置に戻し
再度各部の点検確認をし作業終了となります。
最後に マニュアル上では・・・
アッパーシャフトボルトの締め付けトルクは19キロとされていますが
トルクレンチが使えない場所なので
レンチにパイプなどを接続し、緩めた際のチカラ感覚と同じだけ締め付ければ良いと思います。
後日のボルト点検を容易にするためにも
各ボルトにはマーキングされておくことをお勧めいたします。
フロントブレースは
最新6型ガソリン車に問題なく装着出来ましたので
全型の2WDガソリン車に適合すると考えます。
でわっ! 抜群のコーナーリングをお楽しみください。
バッシィーとステアリングを切り込むと 『ウーーーワッ! メッサ曲がる』 と思われるハズ 笑
こちらは新車バリバリのファインテックツアラー
Dラーから受け取って チェックマンに直行 みたいな
使用用途を聞くとセカンドカーらしく ファミリーでアウトドア & キャンプ用なんですって
錆防止のため 下回りに塗装してしまいましたね・・・
こーれーがー厄介な事に・・・
塗装が乾燥していないのか? ナンなのかは解りませんが BetaBeta状態
少し触れただけでこんな事になっちまう
ハイエースを扱ってきて思いますけど フロア全面に塗装する必要は無いと思います。
錆の殆どが横に走るフレームの継ぎ目からなので そこだけでエエんです。
下手に塗装されると・・・
ウチの工具も汚れるし
ベタベタしてアチコチに塗料が着いてしまうので
イチイチシンナーで洗浄せなあきませんねん 余分に時間も掛かりますやろ
これからハイエースを買う皆さん フロア塗装するなら部分的でエエんです!
新しい車体にフロア塗装するならクリアーをオススメします。
下の画像はクリアー塗装した見本です。(三宅氏マシン)
ブラックより クリアーの方が下回りの管理しやすいし 見てても気持ちエエでしょ
でも ブラックだとエクスブレースが引き立って見える事は確かだ! 笑
それと・・・
まだまだ使いこなせていませんけど
一眼レフカメラを最新モデルに買い換えたので かなり綺麗な撮影が出来る様になったみたい
エクスブレースの覚書として記載しておきます。
装着マシン 2022モデル 4WDガソリン車 ワイド
アジャストスペーサーの枚数
フロントからサイドバー片側につき 6-6-2-6 ×2 =40枚
6枚の部分 首下40mmボルト
2枚の部分 首下30mmボルト
エアータンクを設置する前に リアのEXブレースだけを付けておく
ところが・・・
マフラーとEXブレースのクリアランスが詰まり過ぎてる
マフラーの曲げ角が変わったのか? 新車卸したてなのでマフラーブッシュがビンビンなのか?
いずれにしても このままですと走行中 音鳴りの原因になっちまうので・・・
マフラーの高さ調整出来マッセブッシュに変更しといた
付け替え込み ジュウキュウマンハッセンエン 笑
4型後期のグローブボックスを外して思った
『やりやがったなーっ』
ジャンクションボックスがガラッと変更され 訳ワカラン 汗
2型の時の様に 1本 1本解読したいところだが 今回は全く時間の余裕がナッシング
それより小池氏 ナビ買うとき値切ったんちゃいますかぁー?
『なぜにゆえに?』 って思った?
撮影はしませんが、配線処理に・・・
かなり怒りが込められています! 笑 ※チョット見えてるけどね
明日は久しぶりの休み
3週連続 陸事持ち込み検査で全く休んどらんとよ
毎日 上を向いての作業で首と肩もイテーッし・・・
またもや500円玉脱毛症になって来たので・・・ 何やったら500円玉貼っとこかな~笑
明日はマッタリ過ごして 気分をエクスチェンジしよっ
まずは こーれーおー 書いておこう
バンプ外そうと思ったら なーんで こんな狭い所に21HEXのナット使うバンプ作るかね
こんな狭い所に入るボックスなんかあれへん メガネレンチでも21なんてあれへん
インチサイズのレンチで何とか外せたが ここで1時間も浪費してしまった 汗
本日は4WDマシンにEXダンパーを付ける手順をお見せします。※画像は左右が混じってます。
ダンパーのサブタンクに繋がるメッシュホースは内側に向く方向でダンパーを選定する
1Gが掛かるまで ドラシャとメッシュHOSEのクリアランスはほぼ無い状態になります。
【注意!!】 2WD車は必ず 『メッシュホースが外側に向く方向』 にセットする。
サブタンクを先にドラシャの間からスタビ横まで通しておきます。
次にダンパー下部は車体の内側からセットする
ボルトを通す
軽く1Gを掛けてダンパーアッパー部分が車体に固定できる位置までロアアームを持ち上げる
アッパーナットとロアーナットの本締めを行います。
ステンメッシュHOSEの通し方
こうして よー見たら 右側の通し方誤っとる! 汗
明日直すばーい
エクスダンパー詳細
お話は戻り
小池氏マシンフロント廻り完成 下回りもVIKAVIKA仕上げ済み
明日はエアバック エアタンク コンプレッサー設置まで持っていかんと間に合わん予感やday
毎日 額の汗 ぬぐい過ぎて顔面真っ赤
昼間からパワーアップ飲料は飲まないので 間違えたらあかんday 笑
・コメントを書いた人
神奈川人
・タイトル
もしかして
・コメント
本日は電話で失礼しました
そしてありがとうございます
結局付けれませんでした
ショップはシャコウガーって言ってますが
もしや リバンプ系か?と考えてます
オオサカトオイヨー
チェックマンより・・・
今夜のブログは貴方が困っている様でしたので 理解出来る様な記事を作りました。
とは言っても 題材になる4wdマシンの作業が入ってたからですけどね・・・
笑
初回ロットのEXブレースはサイドブレーキワイヤーブラケットのツメはプライヤーなどで曲げて下さい。
としておりましたが、今回のロットからはそのまま装着できるように長穴を設けてあります。
今のところ生産数の殆どを私が装着していますので、ちょっとした事がとても嬉しい!
エクスブレースは2型のガソ車で型取りを行った商品です。
それをディーゼル車に付ける場合の注意点を少し掲載しておきます。
取説には掲載しない内容ですので、この記事は取付け説明書のカテゴリーにしてあります。
センサー類がメインバーをセットする位置を占領していますので、避ける必要があります。
まずは固定ボルトを外し鉄プレートを外します。
次にカプラーが数個樹脂プレートに固定されていますので、カプラーを破損させないように丁寧に取り外していきます。
配線とカプラーだけに出来たら部分的にテープなどで配線をまとめます。
今回は内径12mmのコルゲートチューブを使用し配線を保護しました。
配線類を2箇所だけ固定し完了です。
配線の避け方はこんな感じで それぞれ工夫して下さい。
今回の場合 配線処理だけで作業時間は2時間以上掛かりました。
※文字と画像だけを見れば簡単そうに思うはずです。ところが実際に行えば分解方法にとても悩むと思います。
次にマフラー部分
オートマオイルパン後方のサイドバーがギリギリなので、クリアランス確保の為、遮熱板を叩いておきます。
オートマオイルパン前方側は接触に近い状態のクリアランスなので遮熱板を撤去しました。
新しいBodyにおいては クリアランスが確保出来るかも知れません。
あるいは全く無いかも知れません。
実際、今回のディーゼルBodyは5mmフレームサイズが異なっていた事が解りました。
この様にBodyサイズは全てが一緒とは限らないのです。
サイドブレーキエクスチェンジキットが配置されるところには電装品があります。
2型ハイエースあたりまでは電装品は1個でしたが
4型からはEXキットを配置するところに ガッツリ電装品が設置されています。
4型には2個の電装品があります。
1個はEXキットが配置される上部
これは少し押し曲げる事で難なくクリアー出来ます。
もう一つはEXキットを配置するところにある電装品
今回、4型ナローガソ車に対して私はこんな風な電装品の逃がし方を行いましたので
ご紹介します。
① 電装品を固定するブラケットを外します。
② 画像と同様に左上を曲げる 右ブラケットは切断
予め曲げが入っていた部分に手を加えています。
電装品にブラケットを取り付け 片足止めにします。 ※片足でもガッチリ固定されます。
電装品の取り付けは一番最後にされた方が サイドブレーキエクスチェンジキットの設置はしやすいです。
以上、ガソ車の参考になるだろう的 私のやり方説明でした。
時々・・・ 『ビックローターキットの取り付けには加工が必要ですか!?』 とか
『特殊工具は必要ですか!?』
と聞かれる事もありますので 業者向け簡単説明を行ないます。
特殊工具は必要ありません。
業者だったら持ってるだろう的 工具しか必要としません。
ハンドツール以外に用いる工具は
ディスクサンダーかベルトサンダーどちらかがあれば問題なし
なぜ研磨工具が必要なのか!?
ナックルにあるバリのためです!
キャリパーオフセットブラケットはバリを研磨する前提で設計しています。
少しずつ研磨し
オフセットブラケットを固定するボルトが 手で回して軽く入っていくところまで調整する
調整が終わったら タッチアップしておく
オフセットブラケットをボルト止めしてからビックローターを装着する
純正キャリパーサポートの装着
そして完成!
以上が2WDハイエースの説明
4WDハイエースの場合
画像の左は2WD用のナックル 右が4WD用
ナックル形状が異なるので4WDは2WDの説明に付け加え
以下の部分研磨が必要
4WDの場合、オフセットブラケットを合わせると赤く色を塗ってある部分に乗り上がります。
定規を当てている部分に段差が無くなる程度にオフセットブラケットを研磨する
これくらいが研磨目安
4WDハイエースはこの部分だけが追加研磨となる
この様な感じの説明で付属取説にはカラー写真付きで解説しているので
ジックリ取説を読んで作業されれば特に難しいところはありません。
チェックマンが作業した場合
ナックルやハプの清掃、錆研磨、塗装、PADシム洗浄、グリスアップ、ブレーキオイル抜き換え
などなどを行ないますので、2WDで4~6時間を費やします。
昨夜はトリコローレエクスチェンジキットを扱うには必須の講習を受けた
キット内容はこんな感じで 全て必要な物が入ってる
まずは付属の両面テープを貼る
カバーのセンター位置を出すのが意外と難しい
何度もやり直した
次に両面で固定していくが ステッチの目をキッチリ合わせる事がポイント
ここで横着すると縫う時に困るので よく確認する
普段メガネはしていませんが コリャ~見えんので100円メガネの出番
縫うと言ってもステッチの間に糸を通す と言った感じ
結構疲れるんで 多島氏にバトンタッチ
私よりも早い
そして講師からの指摘が無い
この手の作業は得意ですな~
しっかり覚えておきたいので ワンモア!
いよいよフィニッシュ
完成したでございまする!
私は合皮だと勝手に思ってましたが 実は本革
だから握った時の感触が違う
少し余談を入れますと・・・ (教えてもらった話を並べます)
革と言ってもグレードがあるらしく、最も良い革を使用しているのがブランドバック
本革の単価は10×10cmで決まる
革の品質を左右するのはナメシ
ナメシ職人によって品質が変わる
キット価格は1.2諭吉
ちなみに 今回、キット装着までの所要時間はツーアワーでした。
また、DIYしてみたい方も多いようですので、キットに在中している取説の中身を簡単にご紹介いたします。
※私としてはDIYをおすすめしている訳ではございません。
あとはエアタンクとパドルスイッチを何処にどの様に設置するかです。
完成した暁にはこんな風に車高と乗り心地を調整できるようになります。
エアサスキットは一般の方への取付けサポートは行なっておりませんが・・・購入前に店頭に来られる方に限りデモカーをリフトアップし取り付けのポイントなどを説明させていただく事は可能です。(要予約です)
尚、メールで『僕でも出来ますでしょうか?』のご質問はご遠慮ください。
画像を見られて設置する自信と技術力のある方のみご来店願います。
ビックローターキット適合確認に使用したアルミサイズは17インチ7.5J ET35
ホイルの取り付け面からキャリパー突起部中心までのサイズを測って見ます。
次は身の回りにありそうな物を使ってキャリパーとホイルの隙間を測って見ます。
マグネット付きのピックアップツールを使って隙間にギリギリ入るボックスレンチのサイズで測定してみました。
今回使用しているアルミホイルでは30mmのボックスが入ります。
この実験でお解かりのとおり、現在履いている17インチのアルミホイルで
上記同様にキャリパーとホイルの間に30mmのボックスが入れば
ビックローターキットは装着可能と言う事になります。
【次にこのアルミホイルをビックローターキット装着車に履いた場合の参考例です】
高さ5mmのナットをキャリパー最大突起部中心に上下2個マスキングテープで貼り付けました。
ホイルのセンター出しをする為にもナットは全て規定トルクで締めました。
ジャッキアップ状態でホイルを手で回して干渉が無いか確認しました。
5㎜のナットを貼り付けても、あと数ミリクリアランスがあります。
これらを参考にして頂ければ皆さんのホイルサイズと比較検討できると思います。
【ポイントは】
殆どの1ピースデザインのホイルですとキャリパー最大突起部分が位置する場所は画像の様にフラットなデザインになっています。
形状が異なるホイルは上記を参考に測定してみてください。
店頭にはディスプレイも用意していますので、皆さんのホイルを仮付けする事も可能です。
※今回装着した17アルミホイルの詳細は AW-235 で検索すると見つかると思います。
【現在店頭にて装着確認が出来ている17アルミ一覧】
画像はありませんが、5次元のKOMA初期モデルも装着可能
エムテクノもOK
※弊社へのホイル詳細に関してのお問い合わせはご遠慮ください。ホイルメーカーさんに聞いてください。
※上記の適合ホイルは26年3月現在の内容となり、適合のヒントとしてお考えください。
ホイルメーカーさんが仕様変更を行った場合などの不適合に関しまして弊社は一切関知いたしません。
ご好評頂いております200ハイエース専用のビックローターキット
なぜ思い出した様にビックローターキットの話題なのか
『なんインチ以上のアルミを履いていると付きますか?』や『○○のメーカーのホイルを履いていますが付きますか?』などなど今までにも沢山お問い合わせを頂いておりましたが、全メーカーさんのデザインサイズまでは理解出来ませんでしたので少し放置気味になっていました。
それから・・・本日メンバーの吉村さんからを頂きました。
先日スタッドレス用にかなり高級な17インチアルミを購入し装着に出したところ、依頼したショップさんからが入ったそうです。
内容は『アルミタイヤの装着は完了したのですが、車が動きません何かセキュリティを仕込まれていますか?』 と電話が掛かってきたそうです。
吉村氏⇒『セキュリティの問題じゃなくてホイルとキャリパーが干渉して動かないんじゃないの』
吉村氏の予想は的中 ※やはりメーカーのデザインによってホイル裏面のサイズが異なるんです。
吉村氏は仕方なく一度純正ローターに戻したところ・・・ 『止まらなくて危なくて乗ってられない』
普段は何気に乗っていたハイエースがビックローターキットを外した途端『危ない!!』と思われたそうです。
そして、吉村氏の取られた選択は買ったばかりの高級アルミホイルを取外し、安全第一を優先しビックローターキットに合うホイルを再度買い直す事を決意されました。
そんなこんなの理由で2回に分けてビックローターキットの適合について詳しく解説したいと思います。
でも、今日はこの辺で失礼
昨日辺りから車のエアコンはフル稼働する時期に入って来たんじゃないでしょうか?
同時にこの間までのキビキビした走りも損なわれて来たと思います。
一般的にはエアコンのスイッチONでコンプレッサーの負荷が増えた分、走りが悪くなると考えてしまう方が多いですが、実は水温とコンピューター補正に左右されています。
昨年も【取付説明書】のカテゴリーに掲載しましたが、今一度簡単に説明します。
エンジンハッチを開けてラジエターホースがあるウォーターインレットハウジングを確認し12HEXのボルトナットを取り外します。
ローテンプサーモをジグル弁の許容振れ角を合わせて元通りにします。
あとはラジエター液を注入しエンジン始動⇒ウォーターラインのエア抜き作業となります。
エア抜きと言いましてもサブタンクのラジエター液を減った分、注入していくだけです。(時間はかかりますよ)
ここではポイントだけ掲載していますが、キット付属の取説はもう少し詳しく説明していますので、ご安心下さい。
チェックマンローテンプサーモキットはガソリンエンジン1TR/2TR専用となります。
キット価格9.975円
DIY出来る方のみホームページへどうぞ!
自分じゃ無理と言われる方はご予約をお願いします。施工価格8.400円~+ラジエター液