ビックローターキット もうすぐ在庫が無くなります~
引き続き販売していくだろう~的なオリジナル商品ですが・・・
ウチは在庫が切れてから発注するという悪い癖がありますので 笑
今の在庫を逃しますと当分お目にかかれませんので予めお伝えしておきます。
画像は数年前の雑誌の取材記事ですが
当時はストッピングパワーの内容よりも みんな制動時の車体姿勢に注目してました 笑
今だから言わせて頂きますけど
ノーマル車両はキッチリ60kmあたりからのブレーキングで
(ちゃんとメーター見てましたね)
チェックマンハイエースは目で見てて明らか上回る速度からのブレーキングでした。 困
(全然メーター見ずに走ってましたやん)
ね~ 編集長 笑
『も~店閉めるからイカ釣りに行こうや』 と誘ったが・・・
『釣り道具積んで来てませんやん』 とか言われ・・・
作業途中、タワラ氏が言いました。 『あっ! タイヤからワイヤー出てる~』
『うん!? どれどれ』
危険なので、タイヤセットをレンタルした。
タワラ氏どっか行ったな~ と思ってると・・・
追加ダクト、ハイパーフローフィルター、ローテンプサーモ、ラジエター液全換え、スロットルボディ洗浄、エンジン点滴、フューエル1などを施工
『今日キャリパー塗装して来ましてん』と言うので見せてもらった
『これって筆塗り?』
『社長! マスキングしてスプレー塗りっす』
カゲヤマ氏って かなりテクニシャンみたい・・・ 笑
こちらの事故件数グラフ
ここ数年、燃費を稼ぐためにエンジンを止めて坂を下るチャレンジャーとかの事故件数
考えたら恐い事ってわからないのかな~!?
でっ! 以下の対処法みたいなのも 何か変だ
エンジン止まっている時って・・・
クルマによれば、ブレーキもパワステも故障に等しいくらい、どうにもならないだろう
なので
『早くエンジンかけなはれ!』
と書く方が正解にキマットル 笑
こんな事 絶対真似してはいけません。
『だったらエンジン止めずニュートラルで下ればいいやん』と屁理屈かます人も居る事だろう 笑
例えば闇車検レベルの整備内容に匹敵するクルマに乗っていたと仮定しよう
勿論、なーんもせーへん車検を受けているのでブレーキメンテもしていないと仮定する
そんな人のブレーキオイルって殆どDOT3規格だろう
DOT3規格基準は沸点205℃以上になっているが・・・
2年以上交換していないDOT3は劣化しているので沸点は100℃チョロにになってるはず!
※ちなみにロングな山道下ってきたらブレーキパッドは300℃以上にもなります。
そんな状態のクルマでシフト位置 N にして、ブレーキに頼りっぱで坂を下ったら
ペーパーロック現象を起こし
『ブレーキペダル床までスッコーーーンッ!!』 と入り
『冷や汗 タラ~ッ』
※私はブレーキパーツテスト時にこんな恐い思い数度味わってます。
※この恐怖を例えるならば、一瞬呼吸できなくなる恐怖って言うのでしょうか
あとは何とも表現しにくい 車体が大破した時の音を聞くことだろう
いずれにせよ
少しの節約の為にやるのは リスクが大きすぎる事だと思います。
無知って 恐いでしょ
そして、こんな事している人が家族の乗っている愛車に後ろから迫ってきたら・・・
変なドラッグやって運転している人とさほど変わらない様な気がします。 怒
クラウンエステートも来月車検なので、早めに点検
すると・・・ハイビーム時の照射角度の変化がかなり少ない事に気がついた
こーれーはー右側
H4 hi/loのバーナーの場合
ハイビーム時にはバーナー背面にある細い線に+電源が通電し
この様に遮光板がマグネットスライドする事で照射角度が変わります。
一般的なトラブルシューティング方法としては
hi/lo切り替え線にテスターをあて通電を確認します。
+電源も通電していてスライドしない場合
こんな事になっているかも知れません。
こーれーはー 左側
遮光板はヘッドライト点灯時、当然熱を帯びます。
その熱でバーナー樹脂部分が膨張し
引っ掛かりとなりhi/loの切り替えが出来なくなった訳です。
まっ 4~5年使ったので この辺が交換時期でしょう
トラブルシュートのネタはこの辺にして
要らないバーナーの活用方法を伝授したいと思います。
まずはこんなドライバーが必要になります。
最近の市販されている精密ドライバーセットを買えば入っていると思います。
裏面ビス3本を外すとこんな感じ
私は貫通ドライバーを使用し
こんな手順でマグネットを取り出します。
実はこのマグネット かなり強力で結構役に立ちます。
レンチなんて軽々上げれます。
じゃー これは どうよ!?
オーーーーーッ
如何でしょうか?
こんなパワーのあるマグネット なかなか売ってませんよ
ネタばらし
イスはゴミ箱で支えてました。 笑
今日はカゲヤマ氏の入庫
クルコンにオートドアロックキットの取付け
仕込みもしてあるし、とてつもない数こなしている作業なので 『まっ2時間ってところ』
『だったのですが・・・』
『何故か? オートドアロックが動作しない・・・』 汗
『社長 セキュリティが邪魔しているのかもね~』
『確かに! 前にも一度だけこんな事があった』 ※その時は諦めました。
しかし、今回は配線も全て廻したのでこのままで終わりたくないんだ! と内心思った
※今回だけ
セキュ配線の解読に時間は掛かったが
何とか車速15km以上でロックするところまで漕ぎ着けれた
本来、シフトをパーキング位置にするとアンロックするのですが、
こちらの機能に関してはセキュが優先権を持っているみたいなので
エンジンキーoffでアンロック動作します。
『社長 車速でロックすればOKですよ』
『うん これ以上やるとセキュリモコンでロック/アンロックしなくなると思うんで この辺で・・・』
ここまでで 実に5時間を要した 汗
これを 『ハマッタ』 (止めるに止めれない) と言います。 笑
カゲヤマ氏 プレゼントありがとうございました!
石焼き芋にしてみようかな~
そして 車検準備 早いな~1年って