また増えつつあるので今夜の話題にします。
最近も自分で調べてみる事や考える事をしない人が増えて来ました。
これは某雑誌の 『こんな客に迷惑している』 特集の抜粋です。
↑こんな人ウチでも時々来られますよ(困)
突然来て デモカー乗せて欲しい⇒見ず知らずの人を乗せるはずがない
突然来て 足の質問を沢山する人⇒どんだけ質問しますの? ウチは学習塾じゃないよ!
中にはマイパソコン開いてウチの机で仕事しだす人もいた⇒何しに来たんですか?
質問は良いのですが・・・
HPの足回り講座やブログで既に説明している事を何度も聞かない事
予め来店日時を予約して頂く事
質問は一回の来店で3項目あるいは30分以内 ※キット購入でご来店の方はもう少し説明します。
他社製品について『どうですか?あーですか?』は販売元に聞いてください。
他店について『あそこは 最悪でした』 そんな愚痴を聞かされても楽しくないし
初めて来られた人の愚痴に付き合っている程、暇じゃない!
その他、よくある例ですとユーザーカーが雑誌に出てますよね
『これって車検通るんですか?』
『製作ショップの名前と電話番号書いてあるやん、そこへ聞いたらいいやん』
こんな感じでウチに全然関係ない事を質問してくる(困)
最後に付け加えるなら・・・
ウチに通われている方って1~3名を除き
質問なんか殆ど無く 『これ付けてください』 から始まり永いお付き合いをさせて頂いております。
質問の少ない人って
色々と経験積んで、足回り講座とブログもジックリ読まれ
そして考え、自分なりに納得し答えを出されていたから
だと思います。
ご存知! 禁断のクルマがゴールデンウィーク前メンテでPIT IN
※禁断のクルマとは=90mmダウン以上のクルマの事を意味しています。
滅多とリフトアップしたくないクルマNo1でもあります!
理由はご覧ください。
こんな事になりますねん(笑)
指も入らん
フロントもほれっ
皆さん! これからはメンテする側にも配慮した車高と外装を検討してください。
お約束画像
スタビ周りを一式リペア
そして、滅多に上げたくないので色々と点検した。
これはデフの真上のフレーム
地道に糸鋸でCノッチしようとしているのか?
はたまた自然Cノッチなのかはしりませんが、『禁断の車高』にはもれなく付いてくるオマケです。
お次は・・・
私のお下がりの殆どをゲットしつつカスタムしている人が来店
チェックマンメンバー最年少のマサオ氏です。
本日は『デモカー外しスロコンお下がりあります』をGET+私の音声付マニュアルでdiy取付中
彼はセンスを持っているので、余計な質問が無いのが素晴らしい! といつも思います。
がんばれ! 若者
PS:松もっさん来ると思って待ってたのに 『チェッ』
今日は一通りやる事やったので・・・
マッタリしようかと考えていたが
ご本人いわく 左に対して右が早く白くなる現象が現れていたそうだ
こうなる前にも実はヘッド外してバラスト換えて点検していたので
バーナーが寿命と言う事は解っていた
でも、ご本人はそのままでいいと言っていたので・・・
しかし! ここで切れたのが幸い
検査場に行った時になっていたら余分な出費を強いられます。
もれなく代行費が2倍
最悪、お財布にはやさしい!? 昭和のハロゲンバルブを付けてしまおうかと企んでいた(笑)
しばし時間が空いたので
そして本日のラストは山内氏がご来店
オートメッセで見たダイナスティ4型ハイエースに惚れて
『これにしてっ』と言ってましたが・・・
今夜は用事があるので
『明日また来てっ』と言いました。 すんませんね~
本日の定休日はハイスタムック本の取材
チェックマンから外環、阪奈を経由して信貴スカへ
NEWタイヤなので出来るだけ舵角の少ない丁寧なライン取りで走行させた
自社で仕上げた足だけど・・・
その足が付いたスパロンでのドライブは初めてだったが・・・
『メチャクチャ良い!!』
そこへ心地良いマフラーのBGMがあって 『言うことの無い最高のマシンです』
桜満開の中 まず置き撮りがスタート
いつもは貸しきり状態ですが、本日は花見の方で一杯の中
撮影して来ました(笑)
絶妙な車高
内容的には純正リーフを使用したチェックマンサスペンションのフルキットバージョン
90mmダウン仕様です。
その他、ボディ補強、強化トーションバーも入ってます。
フロント/サイド/リアのエアロもそれぞれメーカーが異なりますが
『バッチリ合ってますね~』と編集長と談笑
お次は走りの 撮影
まずは私が運転して、ベストショットが撮れるまでカメラマンの前を何度も往復します。
締めはインプレの記事を書く為に編集長が試乗に出かけました。
数分後、帰ってきた編集長が私と全く同様の印象を語った
編集長 『スパロンなのに乗り心地良いし、攻めれるし これは良い!』
私 『でしょっ!』
その後は・・・
『何故ここまで走れるようになるのか!?』 について 質問の嵐に回答しました。
毎回言ってますが
一つ付けて激変なんてするパーツは目立ち過ぎで、私からすると余計なパーツです。
『薄味』 なパーツ達が少しずつ力を発揮してこそ、優れたサスペンションになります。
ところが、ユーザーさんが好んでいるのか?
アフターパーツメーカーがその様に仕込んでいるのか?
は不明ですが・・・
『味の濃い』 ものが話題になったり、宣伝される事が多かったですね
部分的パーツの交換で満足だったり 安くて良い物なんて なかなかありませんよ
そして、それを使って喜んでいる人を見たことが無く、暫くして外す人の方が多かったりします。
今後は↑こんな事も減ってくるとは思いますがね・・・ 心配
まっ ご自分の愛車なので、ご自由にどうぞ
最近、足の話はブログなどでしたくないので、この辺にしますね
ここで勉強してください。
無事 取材終了!
今日のインプレッションは4月末日発売のハイスタパーフェクトファイルVol.1と
5月末日発売のハイスタ
2冊に掲載して頂ける予定です。
カスタムカーのパーフェクトブックが出てからは・・・
色んなお問い合わせと来店を頂いているんですが・・・
本日は 『あの~少しお尋ねしたいことが・・・』と電話が入った
『どうぞ』
『115ページに載っているクルマのエアロはどちらのでしょうか?』
『バラバラですよ~フロントがGPO サイドがCRS リアがティースタイル製です』
『でも、メーカーを統一していないので、サイドラインは合ってませんよ』
と正直に教えてあげた(笑)
登場するページは皆さんの予想通り、ハイエースの足コーナー
こちらの雑誌は4月末発売
三宅氏のスパロン持って行こうかと (勝手に) 考えてますが・・・
一つだけ条件を承諾していただけるなら、持って行きたいですね!
キーワードは フィルム
三宅氏 いかがでしょうか?