遂に重い腰を上げて作業に掛かった
今回の交換部品はハイエースに乗ってると いずれ交換が必要になってきます。
※実際ハイエースだけに限りません クルマに乗ってると交換が必要になる
交換部品はウォポン ベルトテンショナー アイドラプーリー2個 オルタクラッチプーリーとキャップ
Parts代で5諭吉くらい
ここまで換えてあげれば 10万㌔後までは安心して乗れるだろう
ウォポンのガスケットの破片がエンジン側に残り メッサ時間を取られた
ハイエース異音の定番箇所 オルタのクラッチプーリー
こんな風にグリスが出てきたら異音が発生する
最後はクラッチプーリーが空転して発電しなくなる
何故かディーゼルエンジンの方が壊れやすいみたい
左の新品は代替品番になっており それなりに対策されてるみたい
ついでにオルタのブラシ残量もチェックしとく
基準値10.5mm 限界値は4.5mm 測定結果は9mm まだまだイケル
大体組みあがった
トルクレンチも用意してたが 外す際に手が大体のトルクを覚えていたので使う必要が無かった
ラストはLLCを注入しエア抜き
ブラシチェックや周辺清掃など余計な事せーへんかったら
今回の作業は3~4時間の工数じゃないかな
でも、水廻り分解しているので 1日預かって様子を見る必要がある
何気に目がとまった
あかん過ぎとる
チェックマンのデモ車は滅多と走行しないので 距離管理じゃなく期間管理してますねん
7万㌔超なんで ワコーズ最高の添加剤と言われるSFVを入れてあげる
ついでにパワステオイルも交換
ここにもワコーズ添加剤MPSを注入
ハイエースだと ほんの少し余るので そんな時はオートマに入れればエエ ※6速オートマは不可
交換後の感想
ほんまに無音
車内に座るとメサクサ無音
気持ちエエ
今夜の音楽