愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2025.1.29)
NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、
観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施しております。
【次回のワンコイン・サポーターズ事務作業】
2025年2月22日(土)13時~ 東別院会館地下106教室
※予定分が終わり次第解散となります。
NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、
観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施しております。
【次回のワンコイン・サポーターズ事務作業】
2025年2月22日(土)13時~ 東別院会館地下106教室
※予定分が終わり次第解散となります。
みなさん、こんにちは。
徳倉です。
何かと寒くなってまいりました。
さて、第127回の現地ボランティアの活動報告をしたいと思います。
今回は21名の方のご参加がありました。
東別院は雨、雨、雨。
徳倉が雨男というのは内緒です。。
東別院・出発式
今回は、中学生が参加してくれました。そして、なんと中京大学生が参加者の半分以上。
女性は第2回現地ボランティア以来、バスになってから、史上初めての2人だけの参加となりました。
あとは男性というか学生!
KさんやIさん、A先生というリピーターの方が見守っています。
自己紹介・班別ミーティングを経て、十八成へと帰ります!
途中、春日PAでは曇り状態でしたが、
十八成に着いてしばらくすると雨が降り出してきました。
十八成の方の歓迎を受けます!
朝のミーティング
お出迎えに来てくださった、十八成の方のご紹介から始まります。
「今回の活動も張り切っていきましょう!」
今回も2班に分かれての活動。
・心配り班
・桃源郷プロジェクト(チーム恭一班)
心配り班
今回も、名古屋のボランティアさんの作ってくれたお菓子をお土産に1軒ずつ、お宅を訪問していきます。
雨がだんだんと強まっていきます。
心配りのファイルが濡れていきますが、必死に守ります。
お宅を訪問していく中で、見つけれることがたくさんあります。
そして、お茶っこにあがらせてもらえるボランティアさんも。
これまで行っている積み重ねが、「またきてくれたのっ!」と愛知ボラセンと十八成の方をまた結んでいきます。
桃源郷プロジェクト(チーム恭一班)
今回はアーモンドを植える箇所のネット張りです。
と1行でいうのは簡単ですが。
これがまた、大変だった。。。
しかし、みなさん笑顔を忘れずに一生懸命に活動をしていただけました!
ネットは漁網。網きりから。
恭一班の最初の活動は、ネットそのものを作ります。
漁網を的確な大きさにカット。
そして、両端にロープを仕込んでいきます。
かなりの大きさのネットが1つずつ完成していきます。
まずはIさん、Kさん、恭一さんの3名で、アーモンドを植える場所へ。
試行錯誤をしながら、ネット張りをしていきます。
網きり班も終わったので合流。
ぐるっと一周ネットを張っていきます。
しかし、断続的に降り続ける雨とヒルとの格闘が始まります。
一時は撤退しようか?という話も出ましたが、
なんとしてでも、カタチにするまでは持っていきたいと恭一さん。
午後から活動再開。少し雨が弱くなってきたところから、これならいける!
と活動していきます。
午後2時、ネット張り完了。
まだ、やることはあります。
なんとか形にすることができました。
活動後、恭一さんがみなさんをお風呂に連れて行ってくれました。
心身ともにリフレッシュ!
阿部邦子さんとのいのちの語り合い
「助かってほしい!」
震災の時、何が起きていたのか。
邦子さんが語ります。
中には、涙を流す参加者の方もいました。
出発式
早くも出発式に。
「十八成浜の復興を目指して、がんばるぞー!!」
「おー!!」
十八成中に響く、声があります。
いよいよ次回はアーモンド植樹です。
集合写真
※クリックすると拡大します。
参加されたみなさん、十八成浜の方々、雨の中お疲れ様でした。
また、名古屋で、出発の準備などしてくれた方もありがとうございました。