Now+here Man's Blog

Surf, Run and Trails / Endurance For Fun

徒然メモ

2007-02-22 17:12:51 | ThinkAbout..
ピーター、ポール&マリーのポールが横田めぐみさんのことを歌った。
好き嫌いの問題はともかく、外部に向けられた曲は日本には少なすぎる。
自己内面に向けられた曲しかなく、音楽という最大のコミュニケーションツールを使っていない。
ミュージシャンとして恥ずかしいとサンプラザ中野氏が言っていたけど、同感である。


ボーリングは非常に苦手である。あらゆる大会でブービーの自信がある。
ガーターを7回出したオバチャンと殆ど同じスコアである。
フォームはいいんだけどな。。。
ボトムターンのフォームはいいけど、いつも波に置かれていくのと同じか。。。


茅ヶ崎の和菓子屋の看板娘は28歳の美人のかわいい子で、彼氏募集中。
自宅兼お店なので男性と知り合う機会がないらしい。
『オレはどうよ?』と言ったら、『圏外』と言われた。
いかがでしょうか?

経験を経て基本を理解して行く課程はとても大切。
その逆はとても難しい。

幸運は準備されたところに訪れる。
何も準備されないところにはチャンスすら訪れない。

セレンディピティとは偶然生じた現象(宝物)を見逃さない能力である。
見る、聞く、感じる。それはわかりやすく言うと、センスである。
さらに、根本は、その能力が自分にあると信じることから始まる。

ウインドで初めてボトムターンからトップで板が返ったとき、人生観が変わるほど劇的だった。

七里ガ浜での最初のサーフィンは台風のときのオーバーヘッドだった。
偶然乗れてしまい、沖に戻るパドリングで、指先がリーフに当たったとき、
人生で最もゾッとした。

今までで2回死に掛けた。
1回目は飴玉をのどに詰まらせたとき。
2回目は洗濯機に頭から落ちて、他の洗濯物と一緒にキリモミになったとき。
どちらも4歳くらいで、そのときの恐怖は今でも覚えている。

風さえ吹いていれば、世の中のことなどどうでもいいと思っていた時期があった。

親父を超えることはできない。
最近痛感する。

神様はいない。何故なら死ぬほど不幸な人がいるからだ。
それを生前の修行というには酷である。
神とは宇宙の摂理のことで、その摂理は心の中にも帰属する。
逆説になるが神はどこにでもいる。心の中にもある。それは愛である。
とういのがインド的考えだったような??
だからオイラはインドが好きである。
部屋ではお香を焚いて、インド音楽を聴いているときがある。
Within You Without You、瞑想することである。

ビーチボーイズのブライアン・ウイルソンはビートルズのサージェント・ペパーを聴いて
あまりのショックと自信喪失で長い間寝込むことになってしまった。
逆にビートルズのポール・マッカートニーがこの世で最も愛してやまないアルバムは、
ビーチボーイズのペットサウンズである。