12月20日(月)
前々からこの日、有給を取っていた。
オイラ、たぶん、有給休暇というのは殆どウインドにしか使ったことがない。
お仕事が少々お疲れモードだったし、1日中寝るもよし、ちょいとドライブするもよし、
まあそういう休暇もいいなと思ったのだ。
でも結局その休暇を取った月曜、午前中から南西風が吹き出しウインドしますた~。
風は5.1㎡で超ジャスト~ややオーバー。板は75L。
波はナシ。限りなくフラット。
こういうコンディションもいいですな。
どこまでトップスピードが出るか、乗りながら腰の位置を確認したり、
ハーネス位置をずらしたり、マストの付き出し量を変えてみたり、などなど。
スピードロスしないようにジャイブアプローチ。
ダックジャイブでスイッチスタンスのままプレーニング維持。
最近クソオーバー連続だったので、ある意味ストレス発散になった。
週末の大西、超ウエーブコンディションに向けてリセッツ!!みたいな感じですた。
さて。
先週の3.5オンショアコンディションのとき、後半若干落ちてくれて何とか出ることができた。
で、そのとき初めて一眼レフカメラで連写をしてもらった。
アクセサリーのプリントでトリミングして貼り付けて一連の動きがわかるようにしてみますた。

自分は乗ってるとき、考えてるのか考えてないのか? 自分でもわからん。
たぶん考えてない。でも感覚では捉えてるはず。
その感覚を言葉にするとどうなるかトライしてみた。
文章にすると再確認できるので次回のリトライになるからにゃ。
波は腰~腹くらい??腹ないかもしれない。
どうなんだべ??
自分が思うにボトムターンを仕掛けるのが早過ぎるのではないかと思う。
最後のカットはそのあとリップしそうな感じだけど、実は波が無くなってるのだ。
パークが難しいとされるのは、おそらく波質なんでねえべか?と思う。
仕掛ける位置がジャストで合えば、乗ってて大感動。
位置を外すとスーパージレンマに襲われる。
パークは4㎡以下の風波になると波が育たない。
せっかくブレークしても消滅しちゃう場合がとても多い。
だから基本はミドルの波では乗らない事。乗ってもしょうがない。
多少加速するくらいで、たのしい波ではない。
なので、インサイドのちゃんとした波を探すことすかね。
そのインサイドの波はパークの場合ピークワイドなダンパーになることはまずない。
風が強いと波があちこちでバラけて割れるけど、各々の波には必ずピークがある。
そのピークはミドルでは顔を出さず、海面下に潜伏してる。
インサイドへ向けてのプレーニングはその隠れてるピークを探す作業でもある。
目ぼしいウネリを見つけたら、まず、その前後の波、
特にインサイドよりの波のピークを確認する。
その波がセットなら後ろの波のピークの位置はそんなに大きく変わらないはずだ。
それから、フェイスの張り具合を確認する。
フェイスが張るというのは、そこにパワーが凝縮しているのでそこがピークになりやすい。
乗る波と、そのピークに狙いを定めたら、移動して位置補正開始。
ピークが風下ならセイルを開いて下る。
でもこれはオーバーのときは爆走空中分解になるときがあるので避けるかな。
オイラの場合はほとんど風上を狙うかな。オンショアなら100%。
移動しなくていい時はステイ。
移動をたくさんするときはとにかくフル加速でバックサイドで速度を稼ぐ。
で、必ずピークより向こうに出ることを意識してます。
バックサイドが伸びないので、よくピークより向こうに出切れなくて、
つまりピークでボトムターンしちゃうので足元でリップする波が無くなり、
結局カットバックしてもう再度トライすることになる。
それを繰り返すと切れのない、グリグリサーフィンになってしまう。
これいつも反省してる。
でもそれはそれでちょこっと楽しい。
ロングボードサーフィンしてるみたいで。
とにかく!
ウエーブ楽しいっす!!
奥ふけーっす。
前々からこの日、有給を取っていた。
オイラ、たぶん、有給休暇というのは殆どウインドにしか使ったことがない。
お仕事が少々お疲れモードだったし、1日中寝るもよし、ちょいとドライブするもよし、
まあそういう休暇もいいなと思ったのだ。
でも結局その休暇を取った月曜、午前中から南西風が吹き出しウインドしますた~。
風は5.1㎡で超ジャスト~ややオーバー。板は75L。
波はナシ。限りなくフラット。
こういうコンディションもいいですな。
どこまでトップスピードが出るか、乗りながら腰の位置を確認したり、
ハーネス位置をずらしたり、マストの付き出し量を変えてみたり、などなど。
スピードロスしないようにジャイブアプローチ。
ダックジャイブでスイッチスタンスのままプレーニング維持。
最近クソオーバー連続だったので、ある意味ストレス発散になった。
週末の大西、超ウエーブコンディションに向けてリセッツ!!みたいな感じですた。
さて。
先週の3.5オンショアコンディションのとき、後半若干落ちてくれて何とか出ることができた。
で、そのとき初めて一眼レフカメラで連写をしてもらった。
アクセサリーのプリントでトリミングして貼り付けて一連の動きがわかるようにしてみますた。

自分は乗ってるとき、考えてるのか考えてないのか? 自分でもわからん。
たぶん考えてない。でも感覚では捉えてるはず。
その感覚を言葉にするとどうなるかトライしてみた。
文章にすると再確認できるので次回のリトライになるからにゃ。
波は腰~腹くらい??腹ないかもしれない。
どうなんだべ??
自分が思うにボトムターンを仕掛けるのが早過ぎるのではないかと思う。
最後のカットはそのあとリップしそうな感じだけど、実は波が無くなってるのだ。
パークが難しいとされるのは、おそらく波質なんでねえべか?と思う。
仕掛ける位置がジャストで合えば、乗ってて大感動。
位置を外すとスーパージレンマに襲われる。
パークは4㎡以下の風波になると波が育たない。
せっかくブレークしても消滅しちゃう場合がとても多い。
だから基本はミドルの波では乗らない事。乗ってもしょうがない。
多少加速するくらいで、たのしい波ではない。
なので、インサイドのちゃんとした波を探すことすかね。
そのインサイドの波はパークの場合ピークワイドなダンパーになることはまずない。
風が強いと波があちこちでバラけて割れるけど、各々の波には必ずピークがある。
そのピークはミドルでは顔を出さず、海面下に潜伏してる。
インサイドへ向けてのプレーニングはその隠れてるピークを探す作業でもある。
目ぼしいウネリを見つけたら、まず、その前後の波、
特にインサイドよりの波のピークを確認する。
その波がセットなら後ろの波のピークの位置はそんなに大きく変わらないはずだ。
それから、フェイスの張り具合を確認する。
フェイスが張るというのは、そこにパワーが凝縮しているのでそこがピークになりやすい。
乗る波と、そのピークに狙いを定めたら、移動して位置補正開始。
ピークが風下ならセイルを開いて下る。
でもこれはオーバーのときは爆走空中分解になるときがあるので避けるかな。
オイラの場合はほとんど風上を狙うかな。オンショアなら100%。
移動しなくていい時はステイ。
移動をたくさんするときはとにかくフル加速でバックサイドで速度を稼ぐ。
で、必ずピークより向こうに出ることを意識してます。
バックサイドが伸びないので、よくピークより向こうに出切れなくて、
つまりピークでボトムターンしちゃうので足元でリップする波が無くなり、
結局カットバックしてもう再度トライすることになる。
それを繰り返すと切れのない、グリグリサーフィンになってしまう。
これいつも反省してる。
でもそれはそれでちょこっと楽しい。
ロングボードサーフィンしてるみたいで。
とにかく!
ウエーブ楽しいっす!!
奥ふけーっす。