金曜25日 春一番
日曜27日 春二番
両方乗った。
日曜は終日4.5㎡に68L。
風は、微妙~、でも波はよかったよー!
ツルンチョ、超ソフト&メロー!
マワリから、よくそんな小さな板で乗るよね、と言われた。
きっと75Lのクワッドなら楽しいのだろうけど、
今持っているラインナップは全部シングルなので波の中の動きを最優先してる。
だから小さければ小さいほどいい。
60Lが欲しいくらいだ。
もちろん、ドヘタのころは、ゲッティングは苦しいし、アウトでトップスピードも伸びない。
でも何故かオイラの真骨頂は上り角度である。
軽い体重のさえなのか、セイルセッティングのせいなのか、
フィンのほどよい欠け具合なのか何故か異常に上る。
でもって、オイラの持論は上れるから下れる、のである。
溺るるもの、藁をも掴む。
上るるもの、波をも掴む。
ミドルで追いかけるのはだいたい上にある波なので、
そこに辿り着かないと楽しみはない。
ゲッティングは人並み異常に失敗する。
でもそこで他の人ならあきらめて休む時間に5倍以上トライする。
ヘロヘロになる。精魂使い果たす。
その疲れはアウトで取ればいいのだ。
だから七転び八起きでトライする。
っつうことで、あまりゲットは修行にならなくなってきた。
さて。
しっかし!
waveは楽しい。
波に突っ込むスリルとスピードは何事にも替えがたい。
waveは飽くなき挑戦で終わりが無い。
人生は終わりがあるけど、waveには終わりが無い。
ウオーターはできなかったけど、とにかく波越えだけで長い期間を費やした。
ウオーターなどいつの間にかできた。
ジャイブはやがて、ただの方向転換だと思ったら、チンの回数が激減した。
精神状態や、自分の限界を上げようという心意気で、
オーバーとは心の状態である、と思い込むようにした。
(それ以上のオーバーは読みの甘さや自然に対する畏敬の念のなさのせいで恥ずべきことと感じた)
waveはまさにステップバイステップで堅実確実な階段を勇気を持って上がることで、
その素晴らしさをものにすることができる。
往復乗りから、アウトのウネリ乗りを経験し、
ミドルで少し遊び、インで真剣勝負できるようになる。
恐らく、ミドル⇒インへの移行が山場なんだろうなあと思う。
そこでしか波へのアプローチの仕方を身体をもって学習できないから。
御前崎の波、茅ヶ崎の波。
ワイドブレークの波、トップピーキーの波。
どこからアプローチしたら一番気持ちいいか、それだけである。
アウトに帰るときちょいと反省し、オーバーのときは反省どころではなく、
でも、オーバーでもアウトへ向かうときに次の波乗りのことをちゃんと考えて戻ってくる者は、
ギャラリーに評価を得られる。
なーんてことを考えてみた。
オイラははっ!とした。
そんなこと考えるなら、
まず酒の量を減らして、腹筋しろよ!ってね。
チャンチャン!
日曜27日 春二番
両方乗った。
日曜は終日4.5㎡に68L。
風は、微妙~、でも波はよかったよー!
ツルンチョ、超ソフト&メロー!
マワリから、よくそんな小さな板で乗るよね、と言われた。
きっと75Lのクワッドなら楽しいのだろうけど、
今持っているラインナップは全部シングルなので波の中の動きを最優先してる。
だから小さければ小さいほどいい。
60Lが欲しいくらいだ。
もちろん、ドヘタのころは、ゲッティングは苦しいし、アウトでトップスピードも伸びない。
でも何故かオイラの真骨頂は上り角度である。
軽い体重のさえなのか、セイルセッティングのせいなのか、
フィンのほどよい欠け具合なのか何故か異常に上る。
でもって、オイラの持論は上れるから下れる、のである。
溺るるもの、藁をも掴む。
上るるもの、波をも掴む。
ミドルで追いかけるのはだいたい上にある波なので、
そこに辿り着かないと楽しみはない。
ゲッティングは人並み異常に失敗する。
でもそこで他の人ならあきらめて休む時間に5倍以上トライする。
ヘロヘロになる。精魂使い果たす。
その疲れはアウトで取ればいいのだ。
だから七転び八起きでトライする。
っつうことで、あまりゲットは修行にならなくなってきた。
さて。
しっかし!
waveは楽しい。
波に突っ込むスリルとスピードは何事にも替えがたい。
waveは飽くなき挑戦で終わりが無い。
人生は終わりがあるけど、waveには終わりが無い。
ウオーターはできなかったけど、とにかく波越えだけで長い期間を費やした。
ウオーターなどいつの間にかできた。
ジャイブはやがて、ただの方向転換だと思ったら、チンの回数が激減した。
精神状態や、自分の限界を上げようという心意気で、
オーバーとは心の状態である、と思い込むようにした。
(それ以上のオーバーは読みの甘さや自然に対する畏敬の念のなさのせいで恥ずべきことと感じた)
waveはまさにステップバイステップで堅実確実な階段を勇気を持って上がることで、
その素晴らしさをものにすることができる。
往復乗りから、アウトのウネリ乗りを経験し、
ミドルで少し遊び、インで真剣勝負できるようになる。
恐らく、ミドル⇒インへの移行が山場なんだろうなあと思う。
そこでしか波へのアプローチの仕方を身体をもって学習できないから。
御前崎の波、茅ヶ崎の波。
ワイドブレークの波、トップピーキーの波。
どこからアプローチしたら一番気持ちいいか、それだけである。
アウトに帰るときちょいと反省し、オーバーのときは反省どころではなく、
でも、オーバーでもアウトへ向かうときに次の波乗りのことをちゃんと考えて戻ってくる者は、
ギャラリーに評価を得られる。
なーんてことを考えてみた。
オイラははっ!とした。
そんなこと考えるなら、
まず酒の量を減らして、腹筋しろよ!ってね。
チャンチャン!