
土曜日、西新橋の慈恵医科大へ行く。
横浜新道を通り、首都高の羽田線を通り、芝公園を下りる。
帰りは六本木を抜け、渋谷を通過し、東名に乗って厚木で下りる。
その後、セイルをSHOPでゲットする。
それから美味しいお酒をいただく。
オイラは美味しい日本酒が大好きだ。
日本酒はあまりにも奥が深くて、まるでウエーブの世界みたいだよ。
日曜は、材木座へ行った。
ナッシュのウエーブボードと使用していないセイルを材木ローカルに届けに行ったのだ。
届け先は横浜に住んでる女の子で、材木で待ち合わせした。今日が初対面になる。
ボードは2000年モデルなんだが、彼女はお礼にと言って、
2000年のシャンパンにリボンをつけて渡してくれた。粋な計らいに嬉しくなる。
すごく喜んでみてくれたみたいで、きっとボードも嬉しいはずである。
ボードのためにも彼女には続けてがんばって欲しいものだ。
(彼女はスクール生でインストラクションを受けているが、
一番の先生は『風』でそれを伝える役がイントラだと思えばいいですよ。
ウインドの楽しみ方を教えてくれるイントラが一番いい先生。
全スポーツ共通なんですね。それを覚えておくと良いですよ。)
その後、茅ヶ崎へ戻りPOPSへ行く。
確か4回目くらいだ。
食べ物はかなりウマイ。
いろいろ食べ歩いた人が、ウマイという店だ。
大人向けというよりは、若者が好む料理がメインで、グリル系が絶品だ。
海の真ん前でロケーションがいい。
サラダはイマイチ君だったけど、店員は笑顔が良く、しかも安い。
その後、『300』を観に行った。
オイラは月に数回映画を観る。習慣のように映画館に行く。
『300』はここ数年で間違いなく№1の映画だった。
その映像は、マトリックスの衝撃を遥かに上回り、
サウンドトラックはアジアン系とハードロックがフューチャーされ、
ストーリーは魂を揺さぶり、そして血が飛び散り、首が飛ぶ。
筋肉ですらCGで誇張されている。
随所に、『ラスト・サムライ』や『ロード・オブ・ザ・リング』や
『グラディエーター』や『マトリックス』を髣髴とさせる場面が出てくる。
歴史上の実話を基に作られている。
世の中は平和の中に成り立つのではなく、
世の中は戦いの結果齎された一時的な民主主義で成り立っている、
と思ってしまうほどの説得力がある。
(実はそれが事実かもしれないなあ)
家に帰ったらベッドルームの壁に手のひらほどある蜘蛛がいた。
退治しようと思ったら、とんでもないスピードでベッドの下へ隠れた。
もう怖くて眠れない。
それで、この時間にブログを書いている始末である。
行こうか行くまいか悩んでたんだよね。
俺の場合、映画館に出向いてまで観る映画は年に1~2本くらい。
しばらく待てばDVDで見れるので、
大きなスクリーンで観る事に意義のある映画を探して選りすぐりの作品を観たいんですわ。
失敗作だった場合にはかなりヘコみます。
兄貴のコメント読んで決めました。
絶対に観に行こ~っと!
首がスローで飛んで断面とかリアルなんだな。
オレはDVD当然買うけど、映画館にもまたいくと思うよ。
やっぱ映画は金かかってる方がええな。