Now+here Man's Blog

Surf, Run and Trails / Endurance For Fun

地デジ プラスα

2007-01-05 09:29:11 | ThinkAbout..
オイラはどちらかというと音楽好きである。
家にいるときも常に音楽がかかっていないとダメなほうだ。
曲は全てPCに溜め込む。
PCにウーハー付きの外付けスピーカーをつけてるので、
AVコンポは不要なのである。

で、最近は曲の入手先はLimeWireが殆どだ。
ファイル共有ソフトというやつで、サクサクダウンロードできる。

このソフト、当然動画など映画も入手できる。
最新の映画も日本語字幕つきでダウンロードできてしまう。

もちろん、セキュリティーは自己責任である。

にせもの映画も出ていて、
最近はどうしても『フラガール』を見たかったのだが、落としたものがずべて『ウドン』なのだ。
まあ、無料なのだから、そういう失敗があってもしょうがない。

動画など映画はDivxというファイル形式なので、ウインドウズメディアプレーヤーで見るときは、
専用のコーデックを突っ込んでやれば簡単に見れる。

さらに、無料ソフトでこのDivxをDVDに焼いて、テレビで見れるのだ。

こんなことをやってると、全く海に行かなくなる。
いけないいけない!
完全なオタクサーファーである。
もしかしたら、丘サーファーである。

7日、日曜はやばいくらい吹く。
またまた3.7㎡か??
なんとか4.0~4.2㎡で乗りたいなぁ。

地デジ衝動導入!!

2007-01-03 13:22:10 | ThinkAbout..


プラム家やトム家に遊びに行くと、いつも羨ましくなるものがあった。
液晶テレビである。それとハイビジョンのDVDレコーダーである。
プラム家はJ-COM湘南を引いていて、トム家はアンテナである。

電気屋に行くと、その驚くほどの鮮明画像にため息さえ出るものだ。

この暇なバカンス、なんとか地デジを見たくて、調べまくった。
なぜ調べたかというと、オイラの家はマンションだからだ。

オイラのマンションはJ-COMのケーブルが最初から引いてある。
地デジを見るためには、STB(セットットップボックス)を用意して、
あらためてJ-COMと契約しなくてはいけなかったのだ。
それには月々5000円も払わなくちゃいけない。
その代わり、非常に多くの番組が供給されるというメリットもあるんだけどね。

月々5000円は非常に高い。
2011年に地上アナログが廃止されると、マンション住まいの人は大変なことになる。

こう思ったのはオイラだけではなく、地デジを普及させようとしてる総務省も同じ事を思ったようだ。
そのため、今までの伝送方式をトランスモジュール方式から、同一周波パススルー方式に変えた。
先月の12月1日からだ。
面倒な話は置いといて、要はマンションの場合、STBは不要で、
壁のアンテナにテレビのケーブルを接続すると勝手に地デジが見れるのである。
(CAV会社によって違うので調べなくちゃダメですぞ!)

アンテナもCAV会社の契約もいらないのである。

調べ始めて数時間かかったけど、それがわかって速攻ヤマダ電機に行ってきた。
AQUOS液晶テレビと、ハイビジョンDVDレコーダーを買ってきた。

バッチリだ。
その画像の美しさにホレボレする。
映画もバンバンやっていて、まるで部屋がシアターになった。
オーディオコンポを接続して音響も考慮した。

WOWWOWなんか、画面の片隅に『契約してね♪』なんて表示が出るだけで、無料だ。
NHKハイビジョンなんかテレビに吸い込まれそうになる。
ウインドサーフィンのDVDを見ると、まるで自分も海にいる気分になる。
ロードオブザリングなんか見ると瞳孔が開いちゃうかもしれない。

インターネットプロバイダーと契約してる『4th MEDIA』という
インターネット回線を使ったチューナーがある。
これはDVDを借りに行かなくてもビデオがDVDと同じ高画質で見れるし、
J-COMと同じチャンネルが半額の2500円くらいで50チャンネルくらい見れる。

それとパソコンとつなげられるので、GYAOも大画面で見れるのよ。
LAN接続したから、双方向で情報のやり取りができるという機能もある。

いずれテレビは買わなくちゃいけないと思っていたので、買ってよかった。

いずれウエーブやろうと思って、なかなか道具そろえない人と一緒である。
いずれウエーブやるなら、とっとと買わなくちゃ、と同じ。
快適は早いほうがいい!と痛感した今日である。

明鏡止水~謹賀新年~

2007-01-02 01:38:12 | ThinkAbout..
あけましておめでとうございます!

なんとか無事に新年を迎えることができましたね。

人間は放っておけば、勝手に新年を迎えることができると思っていましたが、
それは案外大変なことだと思った2006年でした。

1年の計は元旦にあると言いますが、
新しい年を迎え、まさに心を落ち着かせ過ぎた1年を振り返ります。

全てのことには意味があり、その一つ一つのステップを経て、
今の自分があると痛感しております。

今の自分というのは、スタートラインにいる自分のことです。
僕の場合は、仕事や新しい人たちとの出会いや、知らない土地などなど、
激動の日々を迎えることになります。
それをものにするも楽しむも、全部自分自身の力をもって突き進まねば!そんな心境です。

大学の研究室時代の友人から年賀状が届きました。
『明鏡止水』という故事成語が書かれていました。
インターネットで意味を調べると、
『一点の曇りもない鏡や静止している水のように、よこしまな心がなく明るく澄みきった心境』
だそうです。

僕の場合は、静止している水というのはあり得ません。
風に叩かれ、上下にうねっている水しかありません。
そういう状況下で心を通い合わせる友がいて、その波に乗るとき、
僕自身きっと明るく澄み切った心境でいるはずです。

いつ何時も、そういう気持ちを忘れずに何事にも立ち向かって行きたいものです。
4.0や3.7の海に出れる人って世間一般には殆どいないですからね。


どんな激務が待ち構えていても、知らない海外の土地で途方に暮れても、
それを新しいROCKだと思って楽しみ、
ピュアでクリーンな心の状態を望み、みんなとハートフルな1年を過ごす。
これを今年の抱負とします。
明鏡止水です。

今年もよろしくお願いします!!
賀正 ON WAVE!!