庭仕事中・・に感じた胸騒ぎの正体は。

庭仕事中・・に感じた胸騒ぎの正体は。

次回分の資料として再掲載です。

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夏も終わりそうなので・例によって、ツタを這わせたブロック塀の
茂ったツタの葉の剪定　を　はじめたわけですが・・・
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数メートル先にあるコーナー付近に、なにやらただなら気配・・・。
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小雨の雨粒に濡れた葉の間に見えたものは
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　蜂の巣です。そう、そこにあったのは　アシナガバチの巣。
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　アシナガバチの、この巣の色がブロック塀の色に似てるからなのか、
　ツタの葉や　ツルの形状が　巣をぶら下げるのに最適だからなのか、
　ブロック塀が　激しい雨を避けてくれるからなのか、
　昼間に熱を吸収するブロック塀が、夜間あたたかいからなのか、

そのあたりの理由はわかりませんが、この場所が好きらしいアシナガ
ハチの営巣には　困ってしまいます。

悪い予感に　気づいたからよかったのですが、もし気づかないままに
ハサミによる剪定をつづけて

ブロック塀によって片側の空間が閉鎖された、こんな足場のわるい場
所でハチに襲われていたら、まず病院いきは　まちがいのないところ
であったことでしょうね。

ハチとヒト。

いわゆる温暖化による気温の上昇が原因での、ハチとヒトとの生活圏
の重なりは、今後も　ますます増えていきそうです。


◎ “野ギャル”。かつて話題になった彼女らは、ハチや蝮。それに
　　マダニにおそわれることはなかったのでしょうか。
　　危険に遭遇するたびに、心配になっていたのは　まさにそのこと。。

　「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」