川遊びにはもってこい的な。
先日ご紹介した見晴らしの良すぎるトイレ[こちら]は梶山地区に近い
矢ケ淵公園にあります。 そのトイレから沖水川の方向を見た景色が
こちら。

川には 石造りの小ぶりなメガネ橋がかかっており そのメガネ橋
の上から 逆にトイレの方向をみた映像が こちら。

こちらが公園の表札というか標柱。のどかなかんじで なかなかの
ものなんですよ。

こちらが 橋の上に引き返して沖水川の下流をみた風景。左手の
淵は なかなか深そうな色合いをしています。

同じく橋の上から、反対側の沖水川の上流をみた風景が こちら。

橋の真下部分には 6角柱からなる台場があります。
子どものころに日常的に川遊びをやってきた経験のある、ちょっと
泳げるヒトであれば、下の右の写真の 岩の出っ張りが絶好の飛び
込み台であることがわかりますでしょう。
この部分はむかしから[江戸時代はもとより]、夏場は 涼を求めて
やってくる 近在の子供たちの 恰好の遊び場だったことでしょう。


そしてちょっとやんちゃな男の子たちであれば昭和になってできた
という橋の上からのダイブなど日常茶飯事、川の色から推し量ると、
橋の上からのダイブには絶好なポイントでありそうです。
ただ。
宮崎在で、学校の水泳の授業は こういった川でやってきた自分の
体験からいえば、この矢ケ淵は なかなか気難しい難物な淵 であ
るように思われます。
・・・そう 数年に一度くらいは、おおきな水難事故がおこっても
不思議ではない場所に思えます。なんといってもここは 川。プー
ルとちがって 流れがあるのがあたりまえの場所ですものね。
そういったいわゆる “魔の射す場所” であるようにも、十二分に
感じられる場所だと思うんですよ、この矢ケ淵は。そういった感触
を妖魔にたとえるとするならば、カッパが数匹はいる・・といった
表現になる気もします。
ということで今回は見晴らしの良いトイレのあると同時に江戸時代
にカッパが撃たれたという話[こちら]の残る梶原地区に近い矢ケ淵
公園と、そこを流れる沖水川のご紹介でした。
一昨年だったか、おもしろく見たロシア映画の『ゴーゴリ』。
健気だった登場人物というか、妖魔であった“水の精”なんか
が 川底にいるような そんなロケーションにもおもえます。
「夢で終らせない農業起業」「 本当は危ない有機野菜」
のの
先日ご紹介した見晴らしの良すぎるトイレ[こちら]は梶山地区に近い
矢ケ淵公園にあります。 そのトイレから沖水川の方向を見た景色が
こちら。

川には 石造りの小ぶりなメガネ橋がかかっており そのメガネ橋
の上から 逆にトイレの方向をみた映像が こちら。

こちらが公園の表札というか標柱。のどかなかんじで なかなかの
ものなんですよ。

こちらが 橋の上に引き返して沖水川の下流をみた風景。左手の
淵は なかなか深そうな色合いをしています。

同じく橋の上から、反対側の沖水川の上流をみた風景が こちら。

橋の真下部分には 6角柱からなる台場があります。
子どものころに日常的に川遊びをやってきた経験のある、ちょっと
泳げるヒトであれば、下の右の写真の 岩の出っ張りが絶好の飛び
込み台であることがわかりますでしょう。
この部分はむかしから[江戸時代はもとより]、夏場は 涼を求めて
やってくる 近在の子供たちの 恰好の遊び場だったことでしょう。




そしてちょっとやんちゃな男の子たちであれば昭和になってできた
という橋の上からのダイブなど日常茶飯事、川の色から推し量ると、
橋の上からのダイブには絶好なポイントでありそうです。
ただ。
宮崎在で、学校の水泳の授業は こういった川でやってきた自分の
体験からいえば、この矢ケ淵は なかなか気難しい難物な淵 であ
るように思われます。
・・・そう 数年に一度くらいは、おおきな水難事故がおこっても
不思議ではない場所に思えます。なんといってもここは 川。プー
ルとちがって 流れがあるのがあたりまえの場所ですものね。
そういったいわゆる “魔の射す場所” であるようにも、十二分に
感じられる場所だと思うんですよ、この矢ケ淵は。そういった感触
を妖魔にたとえるとするならば、カッパが数匹はいる・・といった
表現になる気もします。
ということで今回は見晴らしの良いトイレのあると同時に江戸時代
にカッパが撃たれたという話[こちら]の残る梶原地区に近い矢ケ淵
公園と、そこを流れる沖水川のご紹介でした。

健気だった登場人物というか、妖魔であった“水の精”なんか
が 川底にいるような そんなロケーションにもおもえます。

のの