ヒイラギの葉っぱがなくなる原因は。
大鉢植えのヒイラギ。
盛夏となるにしたがって ↑の 中央部分の葉の枚数が極端に減少して
きているのに気づきました。
近寄って被害部分の枝をよくよく観察してみれば、通常であれば左右に
展開しているはずの葉が、片側[この映像↑であれば下の列]の葉がまっ
たくなくなっているではありませんか。むむむっ、もしや とおもって
枝の真下の地面をみれば
そこにはでっかい、まるでちょうど飼料の粒くらいの大きさのフンが
そこかしこに。
そこで フンの落ちている箇所のうえにある枝ズを、一本一本 注意
深く目を凝らしてたどっていくと・・・・
いました、いたした。長さが10センチはある幼虫発見[上]です。
見つけてしまえば、探すのはいとも簡単なことに思えてしまうのです
が、見つけるまでが ひと苦労。なにせ体色が葉の色に似ていますし、
なんといってもやつは ヒトの気配を感じると瞬時に、それまでムシ
ャムシャと食していたはずの葉を食べるのをやめて体を硬直させ、己
がまるで枝の一部であるかのような、擬態を示すのです。
そんな “わたしは枝ですよ~ん” とでもいいたげな、やつの得意げ
な表情が こちら ↓ 。こうなると 触ってもまったくうごかない
のですから、その自信家ぶりがむしろ可愛く思えちゃったりもして笑。
などおもっては みるのですが、そこはガーデナー。
ヒイラギが丸坊主にされるのもかわいそうなので、とりあえず捕獲。
この幼虫くんが食してもよいクスガネモチの樹への引っ越しをして
もらいました。
ぁあ、夏ですねー。
成虫は、黒っぽくて・羽の模様がヒトのドクロっぽく
見えるスズメ蛾・・・ということでこの幼虫はクロメ
ンガタスズメの幼虫かなと おもっていますです。
大型なので食欲もすさまじく、10匹ちかくもいた日
には、樹は みるみる丸坊主に。。
「夢で終らせない農業起業」「 本当は危ない有機野菜」
のの
大鉢植えのヒイラギ。
盛夏となるにしたがって ↑の 中央部分の葉の枚数が極端に減少して
きているのに気づきました。
近寄って被害部分の枝をよくよく観察してみれば、通常であれば左右に
展開しているはずの葉が、片側[この映像↑であれば下の列]の葉がまっ
たくなくなっているではありませんか。むむむっ、もしや とおもって
枝の真下の地面をみれば
そこにはでっかい、まるでちょうど飼料の粒くらいの大きさのフンが
そこかしこに。
そこで フンの落ちている箇所のうえにある枝ズを、一本一本 注意
深く目を凝らしてたどっていくと・・・・
いました、いたした。長さが10センチはある幼虫発見[上]です。
見つけてしまえば、探すのはいとも簡単なことに思えてしまうのです
が、見つけるまでが ひと苦労。なにせ体色が葉の色に似ていますし、
なんといってもやつは ヒトの気配を感じると瞬時に、それまでムシ
ャムシャと食していたはずの葉を食べるのをやめて体を硬直させ、己
がまるで枝の一部であるかのような、擬態を示すのです。
そんな “わたしは枝ですよ~ん” とでもいいたげな、やつの得意げ
な表情が こちら ↓ 。こうなると 触ってもまったくうごかない
のですから、その自信家ぶりがむしろ可愛く思えちゃったりもして笑。
などおもっては みるのですが、そこはガーデナー。
ヒイラギが丸坊主にされるのもかわいそうなので、とりあえず捕獲。
この幼虫くんが食してもよいクスガネモチの樹への引っ越しをして
もらいました。
ぁあ、夏ですねー。
成虫は、黒っぽくて・羽の模様がヒトのドクロっぽく
見えるスズメ蛾・・・ということでこの幼虫はクロメ
ンガタスズメの幼虫かなと おもっていますです。
大型なので食欲もすさまじく、10匹ちかくもいた日
には、樹は みるみる丸坊主に。。
「夢で終らせない農業起業」「 本当は危ない有機野菜」
のの