今日はもうGWの終盤で、いい天気・・・といっても何処にも出かけませんが。
自分の部屋の窓を開けると・・・本当は自分では開けないのですから、この表現は少し嘘が入っている。
つまり、我が家で一番元気で働き者の女房殿が私の部屋に押し入ってきて、強制的に掃除を始めた。
私は抵抗できない・ガンジーではないけれど無抵抗!・・・抵抗したら大変です
とりあえず掃除機ですが、その前に部屋の窓をフルオープン!
初夏みたいな気温ですから、窓が全開でも震えることは無いし綺麗な空気が流れ込んでくるから特に不愉快ということは無いのですが、それではこれが良いかというと一寸微妙な気持ちもある。
例えば、私の夢の一つですが伊豆辺りの山の上に別荘があって、そこの庭に小さな亭屋、そこで友人と碁を打つ、あるいはそこに光ケーブルがあってネットで碁を打てる・・・そういうことが出来たら好いなと思っている。
空気が気持ち良いだろうし、富士山とか駿河湾とかが眺められて景色がいいだろうと思うのです。
但し碁を打つに、これが本当の理想的な最高の環境かというと首をかしげるところもあるのです。
それは、我が家で窓を開け放った時と似ていることが起きる。
我が家の方は伊豆の山の上とは違いますから窓を開けても眺めが好いとは言えません、隣の集合住宅が見えて、その建物越しに高層住宅が見えるだけ。
(そういう環境だから仕方無い、緑地に木が多いのが救いです。)
さて、そういう景色は碁を打つに当たって、実は関係無さそうです。
見えるものは大きな原因ではなさそうです
問題になるのは「音」と「空気」かと思うのです。
音は気になりますね
小さな音ならイライラするようなことは無いにしても、集中力を欠くような気がします。
(小さな音でも断続的に続くものはダメ)
車の音(騒音は勿論)・アイドリングとかバイクのエンジンを噴かす音は嫌い
子供の声も(少なくとも碁を打っている時は)困る。
我が家の近所に保育園があって、「運動会」は勿論「夕涼み会」「お泊り保育」ななどの日は碁を打つ環境ではない。
あんな小さな保育園の庭で、何でおきな音でマイクを使うのかは知れませんし、絶えず曲を流すのも分からない・・・盆踊りでは「あられちゃん音頭」を連続20回近く聞かせて戴くのです・・・
マア、家の娘も息子もここにお世話になったから今更文句も言えません。
要するに碁を打っている時に、碁と関係の無い音は厭・・・というのは我侭だろうか?
車の音などいやな音は当然気づいて気になる、しかし鳥の声・静かな好みの音楽や鳥の声なら気にならない=もしかしたら聞こえていないのかも知れない。
石を打つ音や、扇子をパチパチさせる音は一向に気にならないのですから・・・これは多分家族のものとは反対の感覚でしょうね。
夜中に部屋でネット碁を打っている時に、扇子の音が隣の部屋の者には迷惑だとか・・・
音については誰でも気になるでしょう
二番目の「空気」の方はどうだろうか?、、、これはいろんな人に訊いてみないと分からないけれど、私は・・・
部屋で碁を打つとき、淀んだ空気は当然困ります。
それは人間も動物なんですからね
でも、それでは空気が新鮮ならば良いかどうか・・・強い風が入り込むのは論外として。
私は若い頃は眠る時にも真冬でも少しだけ窓を開けておきました。
布団から顔だけ出して、顔に風というか空気の流れを感じるのが好きでしたから。
年をとって窓を閉めて寝ていますが、風を感じるのは好きです・・・程度問題ではあるのですが
程度問題というのは、風を感じることが神経の集中の邪魔にならない程度にという意味です。
実際はそんなに神経が細かいわけでもないのですが・・・
初めに戻って
大自然の中で碁を打つとして、音や空気の流れ、それに光も微妙に作用するような気がします。
だから、三番目に光の要素もありそうです。
光溢れる自然は素晴らしいのですが、それが碁を打つのに良い環境かどうかは別のようです。
過ぎたるは・・・で、丁度好いというものがあるような気がします。
だから案外大自然の中の、小さな建物の中で打つのがよいかも知れません。
オープンな条件は向いていないのかも知れません。
ということは、伊豆の山の上に別荘を持てたとして、そこの庭の木の下で打つのが最高でもないということになる。
ウーム、中国の仙人は何気なく碁を打っているようで、物凄い集中力だったのかも知れませんが、蜜柑の実の中で打っている仙人は、自然の中の小さな亭で打っている事になるとすれば条件が会って来る・・・大分こじつけたけれど。
でもそういう時、周りが暗い・宵以降なら好いかも知れない
穏やかな夜に自然に囲まれて小さな灯りで碁盤を囲む・・・これが最高の贅沢になりそう・・・イヤ待て!
蚊取り線香で虫対策は充分だろうか?
虫にも弱いのです
自分の部屋の窓を開けると・・・本当は自分では開けないのですから、この表現は少し嘘が入っている。
つまり、我が家で一番元気で働き者の女房殿が私の部屋に押し入ってきて、強制的に掃除を始めた。
私は抵抗できない・ガンジーではないけれど無抵抗!・・・抵抗したら大変です
とりあえず掃除機ですが、その前に部屋の窓をフルオープン!
初夏みたいな気温ですから、窓が全開でも震えることは無いし綺麗な空気が流れ込んでくるから特に不愉快ということは無いのですが、それではこれが良いかというと一寸微妙な気持ちもある。
例えば、私の夢の一つですが伊豆辺りの山の上に別荘があって、そこの庭に小さな亭屋、そこで友人と碁を打つ、あるいはそこに光ケーブルがあってネットで碁を打てる・・・そういうことが出来たら好いなと思っている。
空気が気持ち良いだろうし、富士山とか駿河湾とかが眺められて景色がいいだろうと思うのです。
但し碁を打つに、これが本当の理想的な最高の環境かというと首をかしげるところもあるのです。
それは、我が家で窓を開け放った時と似ていることが起きる。
我が家の方は伊豆の山の上とは違いますから窓を開けても眺めが好いとは言えません、隣の集合住宅が見えて、その建物越しに高層住宅が見えるだけ。
(そういう環境だから仕方無い、緑地に木が多いのが救いです。)
さて、そういう景色は碁を打つに当たって、実は関係無さそうです。
見えるものは大きな原因ではなさそうです
問題になるのは「音」と「空気」かと思うのです。
音は気になりますね
小さな音ならイライラするようなことは無いにしても、集中力を欠くような気がします。
(小さな音でも断続的に続くものはダメ)
車の音(騒音は勿論)・アイドリングとかバイクのエンジンを噴かす音は嫌い
子供の声も(少なくとも碁を打っている時は)困る。
我が家の近所に保育園があって、「運動会」は勿論「夕涼み会」「お泊り保育」ななどの日は碁を打つ環境ではない。
あんな小さな保育園の庭で、何でおきな音でマイクを使うのかは知れませんし、絶えず曲を流すのも分からない・・・盆踊りでは「あられちゃん音頭」を連続20回近く聞かせて戴くのです・・・
マア、家の娘も息子もここにお世話になったから今更文句も言えません。
要するに碁を打っている時に、碁と関係の無い音は厭・・・というのは我侭だろうか?
車の音などいやな音は当然気づいて気になる、しかし鳥の声・静かな好みの音楽や鳥の声なら気にならない=もしかしたら聞こえていないのかも知れない。
石を打つ音や、扇子をパチパチさせる音は一向に気にならないのですから・・・これは多分家族のものとは反対の感覚でしょうね。
夜中に部屋でネット碁を打っている時に、扇子の音が隣の部屋の者には迷惑だとか・・・
音については誰でも気になるでしょう
二番目の「空気」の方はどうだろうか?、、、これはいろんな人に訊いてみないと分からないけれど、私は・・・
部屋で碁を打つとき、淀んだ空気は当然困ります。
それは人間も動物なんですからね
でも、それでは空気が新鮮ならば良いかどうか・・・強い風が入り込むのは論外として。
私は若い頃は眠る時にも真冬でも少しだけ窓を開けておきました。
布団から顔だけ出して、顔に風というか空気の流れを感じるのが好きでしたから。
年をとって窓を閉めて寝ていますが、風を感じるのは好きです・・・程度問題ではあるのですが
程度問題というのは、風を感じることが神経の集中の邪魔にならない程度にという意味です。
実際はそんなに神経が細かいわけでもないのですが・・・
初めに戻って
大自然の中で碁を打つとして、音や空気の流れ、それに光も微妙に作用するような気がします。
だから、三番目に光の要素もありそうです。
光溢れる自然は素晴らしいのですが、それが碁を打つのに良い環境かどうかは別のようです。
過ぎたるは・・・で、丁度好いというものがあるような気がします。
だから案外大自然の中の、小さな建物の中で打つのがよいかも知れません。
オープンな条件は向いていないのかも知れません。
ということは、伊豆の山の上に別荘を持てたとして、そこの庭の木の下で打つのが最高でもないということになる。
ウーム、中国の仙人は何気なく碁を打っているようで、物凄い集中力だったのかも知れませんが、蜜柑の実の中で打っている仙人は、自然の中の小さな亭で打っている事になるとすれば条件が会って来る・・・大分こじつけたけれど。
でもそういう時、周りが暗い・宵以降なら好いかも知れない
穏やかな夜に自然に囲まれて小さな灯りで碁盤を囲む・・・これが最高の贅沢になりそう・・・イヤ待て!
蚊取り線香で虫対策は充分だろうか?
虫にも弱いのです