先日ネット観戦で、その人の戦績をチェックしたら100勝65敗でした(これは勝ち負けの数は正確ではありませんが、概ねそのくらいの数で差が+35は正しいのです)。
35ポイント勝ち越しているのだから単純に考えればこのネットに入って出発した点数から35点上がっているのが現在の点数ということになるだろう。
35点差、これは凄いです、ここでは約3段近い差です。
但し、「サンサン棋院」の対局は点数の上下に影響がありますが、もし「なかよし棋院」の成績が入っていると、これは勝敗は出るけれど点数には影響が無い。
だからこの人の成績を正しく表すならば「サンサン棋院: 勝 負」「なかよし棋院+指導碁+トーナメント戦: 勝 負」というようにポイントに影響のある戦績とそうでないものを分けて集計しないと、戦績と現在の点数の関連が分からないのです。
そういう意味では現在の戦績表示は改良の余地があると思う・・・もし既に改良してあったら事務局に御免なさいを言わなくてはいけないですが。
さて、そういう改良が無かったとして、
この方の戦績が全て「サンサン棋院」でのものだったとした場合。
非常に模式的に考えると、初期の登録点数から正しく実力を現す点数に変化するとして・・・もし現在の点数がここでのほぼ正しい点数だったとすると、初めに35勝してその後1勝1敗を繰り返し(つまり65勝65敗で)100勝65敗となっていると見ることが出来るだろうか?
それとも2勝1敗ペースで現在も上昇中なのか?
タイゼムなどの段級位制ならば後者が考えられるけれど、点数制で65敗という負け数を考えると、ほぼ横這いの安定期に入っていると考えるのが妥当かな。
人の点数を見てあれこれ考えています・・・それも楽しみの内です
人のことばかり言うのも何なんで、自分のある日での成績合計は>>>365勝358敗つまり+7勝。
これは約2年間の成績。
考えてみれば、毎日毎日結構真剣に打って、結果7つです。
アホな遊びと見るか、皆が真剣にやっているのだからマズマズと見るか。
自分では年が年(必ず言い訳に登場する)だからこんなものかと思うのですが、もし家族に聞かれたら言わない方が良いかも知れないなァ。
期間は約2年と言いましたが、これは丁度システムが新しくなってからの戦績が出ているので、これより以前のものは出ていません。
そういう意味では分かりやすいかも
ところで、今日入場者の成績を勝手にチェックすると・・・なんといつもの高段者:3894勝3756敗!!!
これは毎日10局以上は打っている計算になる。
そうですね、いつも深夜にはこの方とは「対局可能」・多子局でも打つ人ですから超超対局数で且つ140勝ち越している。
サンサンでも「なかよし」でも、4子でも井目でも・・・
さてこの時間に入場している百数十人の中で、これほど勝敗差のある人は、数人しかいなかったのです。
サンサンのHPに「実力より点数が上がりすぎると必ず下がり、実力より点数が下がりすぎると必ず上がる」と点数制を説明しています。
「実力=棋力」と「点数」の関係で多少の問題があると思いますがまあそれは置いておくとして、サンサン事務局の説明によると「好不調で20から40点上下を繰り返す・・・」と言っています。
マア40点はオーバーにしても割合大きな波が普通にあるということらしい。
すると私の10点から15点の波は大波の部類には入らないのかも知れないので、少し安心
大きく勝ち越しているのは、先程の人以外では[357-271][496-358]の合計3人だけでした(今日見ただけですが)。
そして3人とも碁会所で打てば七段と言っても打てる点数で、アマチュアの大会の県予選にも出そうな人たちだから、指導碁や相手してのマッチもあるのでしょう。
それ以外には大きな勝ち越しは有りません。
プラスもマイナスも15点以内くらいです。
初級者の方では大きく負け越している人もいますがここのゾーンは連敗でマイナス1点というルールのゾーン。
丁度プロに先の人達が連勝で+1点と対象的なゾーン。
さて2人の新人を発見!!
名前を見ても見覚えはないし縁もゆかりも無いのですが、二人の戦績が[0-0]と[1-2]。
今のところ新しい人たちと点数から見て対局しそうも無いけれど、新しい人たちの名前を見ると微風が吹いているみたいで嬉しくなりました。
35ポイント勝ち越しているのだから単純に考えればこのネットに入って出発した点数から35点上がっているのが現在の点数ということになるだろう。
35点差、これは凄いです、ここでは約3段近い差です。
但し、「サンサン棋院」の対局は点数の上下に影響がありますが、もし「なかよし棋院」の成績が入っていると、これは勝敗は出るけれど点数には影響が無い。
だからこの人の成績を正しく表すならば「サンサン棋院: 勝 負」「なかよし棋院+指導碁+トーナメント戦: 勝 負」というようにポイントに影響のある戦績とそうでないものを分けて集計しないと、戦績と現在の点数の関連が分からないのです。
そういう意味では現在の戦績表示は改良の余地があると思う・・・もし既に改良してあったら事務局に御免なさいを言わなくてはいけないですが。
さて、そういう改良が無かったとして、
この方の戦績が全て「サンサン棋院」でのものだったとした場合。
非常に模式的に考えると、初期の登録点数から正しく実力を現す点数に変化するとして・・・もし現在の点数がここでのほぼ正しい点数だったとすると、初めに35勝してその後1勝1敗を繰り返し(つまり65勝65敗で)100勝65敗となっていると見ることが出来るだろうか?
それとも2勝1敗ペースで現在も上昇中なのか?
タイゼムなどの段級位制ならば後者が考えられるけれど、点数制で65敗という負け数を考えると、ほぼ横這いの安定期に入っていると考えるのが妥当かな。
人の点数を見てあれこれ考えています・・・それも楽しみの内です
人のことばかり言うのも何なんで、自分のある日での成績合計は>>>365勝358敗つまり+7勝。
これは約2年間の成績。
考えてみれば、毎日毎日結構真剣に打って、結果7つです。
アホな遊びと見るか、皆が真剣にやっているのだからマズマズと見るか。
自分では年が年(必ず言い訳に登場する)だからこんなものかと思うのですが、もし家族に聞かれたら言わない方が良いかも知れないなァ。
期間は約2年と言いましたが、これは丁度システムが新しくなってからの戦績が出ているので、これより以前のものは出ていません。
そういう意味では分かりやすいかも
ところで、今日入場者の成績を勝手にチェックすると・・・なんといつもの高段者:3894勝3756敗!!!
これは毎日10局以上は打っている計算になる。
そうですね、いつも深夜にはこの方とは「対局可能」・多子局でも打つ人ですから超超対局数で且つ140勝ち越している。
サンサンでも「なかよし」でも、4子でも井目でも・・・
さてこの時間に入場している百数十人の中で、これほど勝敗差のある人は、数人しかいなかったのです。
サンサンのHPに「実力より点数が上がりすぎると必ず下がり、実力より点数が下がりすぎると必ず上がる」と点数制を説明しています。
「実力=棋力」と「点数」の関係で多少の問題があると思いますがまあそれは置いておくとして、サンサン事務局の説明によると「好不調で20から40点上下を繰り返す・・・」と言っています。
マア40点はオーバーにしても割合大きな波が普通にあるということらしい。
すると私の10点から15点の波は大波の部類には入らないのかも知れないので、少し安心
大きく勝ち越しているのは、先程の人以外では[357-271][496-358]の合計3人だけでした(今日見ただけですが)。
そして3人とも碁会所で打てば七段と言っても打てる点数で、アマチュアの大会の県予選にも出そうな人たちだから、指導碁や相手してのマッチもあるのでしょう。
それ以外には大きな勝ち越しは有りません。
プラスもマイナスも15点以内くらいです。
初級者の方では大きく負け越している人もいますがここのゾーンは連敗でマイナス1点というルールのゾーン。
丁度プロに先の人達が連勝で+1点と対象的なゾーン。
さて2人の新人を発見!!
名前を見ても見覚えはないし縁もゆかりも無いのですが、二人の戦績が[0-0]と[1-2]。
今のところ新しい人たちと点数から見て対局しそうも無いけれど、新しい人たちの名前を見ると微風が吹いているみたいで嬉しくなりました。