6月になりまして、毎日、ちゃくちゃくと昼が長くなっていきます。
つまりはワタクシの睡眠時間も日々短くなっているわけで、冬至カモン
話は土曜に戻りまして。
富岡町の浜に行く前、というか集合時間の前、近くの富岡駅へ立ち寄ってみました。
津波被害に遭った駅には、東名駅、野蒜駅、山下駅など何カ所か行ってますが、ぼちぼち移設が決まり、レールや駅舎が撤去されつつあるのが現状ですが、ここはどうなんだろうと。
というわけで、富岡駅。
ここまで、あの日のまま、とは思いませんでした。
時間が止まってます。
でも草がこんなに生い茂っているということは、時間は確実に流れているのです。
人がいないと荒れ放題、まさに、この事。
このぐんにゃりと曲がった電柱が、その時起きたことを伝えてくれています。
水は、ホームの屋根の上を越えてきたのかな、くらいの想像しかできませんが。
ここから海は分からないんですが、波音が聞こえていました。
地図で見ると、海まで数百メートルほど。
海風が強かったこともあり、辺りに波の音が響いてました。
多分、他に音がないから余計によく聞こえるんだろうね。
駅舎は流出してしまいましたが、床面は残っています。
1番線ホームから夜ノ森駅方面(仙台方面)を見たところ。
こっちは竜田駅方面(いわき方面)を見たところ。
こんなところに、こんな名残が。
スーパーひたちさんが止まる駅でした。
橋を渡れば、ウチ方面。
この先は、原ノ町駅に、相馬駅に、山下駅に、そして岩沼駅へ続いていました。
もう電車、来ないのかな。
駅前には仮設トイレが設置されていました。
富岡町は、寝泊まりはできませんが、立ち入りは可能です。
多分、いわき市など近くに避難している方が、自宅へやって来た時などに利用するのでしょう。
その後ろに、富岡町見どころ紹介の看板が立っていました。
右上、スーパーひたちさん。
その下は、夜ノ森公園の桜。
マンホールの蓋にも桜。
桜の名所だったのね
公園の桜は、今はどうしているんだろう。今年も咲いたのかな
近くまでは行けるようなので、来春は、ちょっと見に行ってみようかな。
つまりはワタクシの睡眠時間も日々短くなっているわけで、冬至カモン
話は土曜に戻りまして。
富岡町の浜に行く前、というか集合時間の前、近くの富岡駅へ立ち寄ってみました。
津波被害に遭った駅には、東名駅、野蒜駅、山下駅など何カ所か行ってますが、ぼちぼち移設が決まり、レールや駅舎が撤去されつつあるのが現状ですが、ここはどうなんだろうと。
というわけで、富岡駅。
ここまで、あの日のまま、とは思いませんでした。
時間が止まってます。
でも草がこんなに生い茂っているということは、時間は確実に流れているのです。
人がいないと荒れ放題、まさに、この事。
このぐんにゃりと曲がった電柱が、その時起きたことを伝えてくれています。
水は、ホームの屋根の上を越えてきたのかな、くらいの想像しかできませんが。
ここから海は分からないんですが、波音が聞こえていました。
地図で見ると、海まで数百メートルほど。
海風が強かったこともあり、辺りに波の音が響いてました。
多分、他に音がないから余計によく聞こえるんだろうね。
駅舎は流出してしまいましたが、床面は残っています。
1番線ホームから夜ノ森駅方面(仙台方面)を見たところ。
こっちは竜田駅方面(いわき方面)を見たところ。
こんなところに、こんな名残が。
スーパーひたちさんが止まる駅でした。
橋を渡れば、ウチ方面。
この先は、原ノ町駅に、相馬駅に、山下駅に、そして岩沼駅へ続いていました。
もう電車、来ないのかな。
駅前には仮設トイレが設置されていました。
富岡町は、寝泊まりはできませんが、立ち入りは可能です。
多分、いわき市など近くに避難している方が、自宅へやって来た時などに利用するのでしょう。
その後ろに、富岡町見どころ紹介の看板が立っていました。
右上、スーパーひたちさん。
その下は、夜ノ森公園の桜。
マンホールの蓋にも桜。
桜の名所だったのね
公園の桜は、今はどうしているんだろう。今年も咲いたのかな
近くまでは行けるようなので、来春は、ちょっと見に行ってみようかな。