はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

紫のバラの人?

2013-06-21 20:31:17 | daily
 夏至っ!
 です。
 昼が圧勝の日。
 でも今日は雨模様なので、雲の勝ち
 さあ、夜が勢力盛り返すよー

 というわけで。
 特に買う気も無かったけど切り花コーナー見てたら、紫のバラがっ!?
 く~さむらぁに~と思わず歌ってしまいましたが、これはベルサイユのばら
 ガラスの仮面はどうだったけ。
 でまあ、買ってしまった訳です。
 紫のバラ、というか、むしろ青いバラ種ですよね。
 おそらく、アプローズ?

 もともとバラには青い色素が無いそうで、無い色の花を作る事に人々は心血を注いできた訳ですが。
 だから英語の、Blue Rose という言葉は、絶対不可能っ! てな意味で使われたりしたそうです。
 でも今じゃ、インクに白いバラを突っ込んだのではなく、ちゃんと青っぽいバラが咲くようになったわけで、人の飽くなき追求ってのはすごいね。
 なんですかね、こうなると今は、青いバラ、とういう言葉は、なりふりかまわず、とか、手段を選ばなければなんでも叶う、という意味に使えそうです。

 無い青はどうやって出したかってえと、まあ、他の花の遺伝子を足したようです。
 遺伝子組み換え、意図的に行えるのは人間だけ。
 分かってやっている分には、問題無いと思いますけどね。
 拒否反応を示す人は、きっと組み替えられた遺伝子が、病原菌か何かのように思えるんでしょうね。
 でも異常な物は、地球に受け入れられずに消えていくだろうから、存在できる物に関しては、心配ないと思うけど~?
 ちょうど、ランタノイドとかアクチノイドみたいな?不安定な原子に似てるよ。
 
 ま、キレイなものには、トゲ?がある感じですかね
 
コメント
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