はい、今月も毎日コツコツ読んでますよ。
しかもハードカバーの2冊。
ヒア・カムズ・ザ・サン/有川浩(新潮社)
2011年刊行の本。だってもう文庫に落ちてるよね。
というか、あ、これ、有川浩だったんだ、という感じで。自分で買っておきながら。
だってタイトルがよしもとばななっぽくて。
同名の2作が収録されています。
主人公とか仕事とかは同じだけど、ちょこっと違うパラレルな2作。
うーん、まあ、表紙の写真が好きですね。文庫も同じ写真を使ってます。
キャラメルボックスで上演されたとかで、そんな感じですね。
ただ、後ろの作品、登場人物の何人かの名前が、宮城県の地名と一緒で、2011年だからか、空飛ぶ広報室の最後の一章を加えた時期か、と思って、ちょっと複雑な読後感でした。
青いガーネットの秘密―“シャーロック・ホームズ”で語られなかった未知の宝石の正体/奥山康子(誠文堂新光社)
2007年刊行の本。これも一体いつ買ったんだか
は、さておき。
1月の誕生石のガーネット、特に好きな石では無いですが、それは私が初めて自分で採った石。
忽那山のガーネットは、黒くて、ちっちゃくて、コロコロしてて、宝石とは言い難いモノですが、思い入れのある石なのです。
という話では無くて、シャーロック・ホームズに「青い紅玉」という話がありまして、今は紅玉というとルビーを指すことが多いですが、当時はガーネットのことだったそうで、じゃあ、ホントに青いガーネットはあるのか、という真面目な鉱物の話ですが、誰でも普通に読み物として楽しめるかと。
ガーネットはねえ、学生時代、友達の研究対象というか謎解きの指標だったので、非常に馴染みのある石だったのですよ。
うーん、懐かしいなあ、と読んでったら、ホントに友達の名前が出て来てビックリ!
奥付を見ますと、まさに友達と同僚の方のようです。
あらあら
ま、なにはともあれ。
好物の奥深さを再認識した一冊でした
しかもハードカバーの2冊。
ヒア・カムズ・ザ・サン/有川浩(新潮社)

2011年刊行の本。だってもう文庫に落ちてるよね。
というか、あ、これ、有川浩だったんだ、という感じで。自分で買っておきながら。
だってタイトルがよしもとばななっぽくて。
同名の2作が収録されています。
主人公とか仕事とかは同じだけど、ちょこっと違うパラレルな2作。
うーん、まあ、表紙の写真が好きですね。文庫も同じ写真を使ってます。
キャラメルボックスで上演されたとかで、そんな感じですね。
ただ、後ろの作品、登場人物の何人かの名前が、宮城県の地名と一緒で、2011年だからか、空飛ぶ広報室の最後の一章を加えた時期か、と思って、ちょっと複雑な読後感でした。
青いガーネットの秘密―“シャーロック・ホームズ”で語られなかった未知の宝石の正体/奥山康子(誠文堂新光社)

2007年刊行の本。これも一体いつ買ったんだか

1月の誕生石のガーネット、特に好きな石では無いですが、それは私が初めて自分で採った石。
忽那山のガーネットは、黒くて、ちっちゃくて、コロコロしてて、宝石とは言い難いモノですが、思い入れのある石なのです。
という話では無くて、シャーロック・ホームズに「青い紅玉」という話がありまして、今は紅玉というとルビーを指すことが多いですが、当時はガーネットのことだったそうで、じゃあ、ホントに青いガーネットはあるのか、という真面目な鉱物の話ですが、誰でも普通に読み物として楽しめるかと。
ガーネットはねえ、学生時代、友達の研究対象というか謎解きの指標だったので、非常に馴染みのある石だったのですよ。
うーん、懐かしいなあ、と読んでったら、ホントに友達の名前が出て来てビックリ!

奥付を見ますと、まさに友達と同僚の方のようです。
あらあら

ま、なにはともあれ。
好物の奥深さを再認識した一冊でした
