というわけで、昨日に続いて読んだ本
これだけ一冊出しなのには訳がありまして。
最近、周りでやってる人が増えているトレイルラン。
はじめは、山を走り回るだあ? 環境破壊も甚だしいわと思っていましたが、実際、近くで見ていると、それなりに面白くもあるわけでして。
日本でも、富士山の裾野で160kmの大会が開かれたりして。
この本は、その日本での160kmラン開催に尽力した人のお話。
極限のトレイルラン アルプス激走100マイル/鏑木毅(新潮文庫)
自身もランナーであるので、そのラン人生が書かれています。
ほんと、走るの好きなんだなー、というか、トレーニングが好きなんだなー、というか、全てがトレーニングなんだなあ-、と思いました。
TVで、日本のも、アルプスのも見ましたが、ふと思うのは、やっぱり100マイル(160km)なのね、ということ。
なぜそう思ったかというと、かつてワタクシは。
エンデュランスという、馬での耐久走競技をやったりしておりました。
私は40kmしか出たことないですけどね、世界大会はその4倍の160kmと聞き、制限は24時間で時には馬の上で寝ると聞き、そして日本人でも完走している人がいると聞き、単純に外を馬で走りたかっただけの私は、世の中にはスゴイ競技があるもんだ、と思ったものでした。
ね?
トレイルランと似てるでしょ?
そしたら、それもそのはず、この馬と行くエンデュランスのコースを人が走っちゃったのがトレイルランのはじまり!
なのだそうです。
なんだよー
こっち?が元祖じゃんー
というわけで、私がトレイルランに興味を持つのは、ある意味当たり前のことなのでした。
いや、ランはしないよ?
これだけ一冊出しなのには訳がありまして。
最近、周りでやってる人が増えているトレイルラン。
はじめは、山を走り回るだあ? 環境破壊も甚だしいわと思っていましたが、実際、近くで見ていると、それなりに面白くもあるわけでして。
日本でも、富士山の裾野で160kmの大会が開かれたりして。
この本は、その日本での160kmラン開催に尽力した人のお話。
極限のトレイルラン アルプス激走100マイル/鏑木毅(新潮文庫)
自身もランナーであるので、そのラン人生が書かれています。
ほんと、走るの好きなんだなー、というか、トレーニングが好きなんだなー、というか、全てがトレーニングなんだなあ-、と思いました。
TVで、日本のも、アルプスのも見ましたが、ふと思うのは、やっぱり100マイル(160km)なのね、ということ。
なぜそう思ったかというと、かつてワタクシは。
エンデュランスという、馬での耐久走競技をやったりしておりました。
私は40kmしか出たことないですけどね、世界大会はその4倍の160kmと聞き、制限は24時間で時には馬の上で寝ると聞き、そして日本人でも完走している人がいると聞き、単純に外を馬で走りたかっただけの私は、世の中にはスゴイ競技があるもんだ、と思ったものでした。
ね?
トレイルランと似てるでしょ?
そしたら、それもそのはず、この馬と行くエンデュランスのコースを人が走っちゃったのがトレイルランのはじまり!
なのだそうです。
なんだよー
こっち?が元祖じゃんー
というわけで、私がトレイルランに興味を持つのは、ある意味当たり前のことなのでした。
いや、ランはしないよ?