再び、チムジルバンです。
【過去記事】(広東麺、石焼チゲクッパ、豚キムチチヂミ)
前回は調子に乗ってアレコレ頼みすぎ、料金がエラいことになっていたので、今回はシンプルに行こう、ということになりました。
嫁さんの目は、この「海鮮あんかけ」に釘付けでした。
私は、「カレーそば」に決定! カレーうどんではなくカレーそば。知っている人なら知っていると思いますが、内藤陳氏の好物(?)だとタモリが空耳アワー( ”morning rain keeps on falling like the tears” が ”morning rain keeps on falling 内藤陳” に聞こえる、というネタのとき)で言っていましたね。
カレーそばは大盛にもできるし、 ”激辛” にすることもできるそうなので、大盛+激辛にしてもらいましたよ。
「特製カレーそば 大盛 激辛(¥650+150)」。
おおっ! さすが大盛! 納得のボリウムですよ!
程よくカツオのダシの効いたオーソドックスなカレーそばですね。具は薄く切った豚肉と薄揚げ、あと玉ねぎもそこそこシャキシャキ感を残して細切りにされているので食べやすく、美味しうございました。
麺もチャキッとしていて美味しいと思いました。スーパー銭湯の食堂が提供するメニューとしてならば、十分及第点の付けられる内容かと。
ちなみに、辛さの方ですが、最初は「どこが激辛やねん!」などと軽口を叩いていたのですが、食べ終わる頃には全身汗だく! 岩盤浴でさんざん汗をかいた後なのに! あとからアッーーーー……じゃなくて、カーーーーッと来るタイプの辛さでした。
そして、期待の「海鮮あんかけ」!
「海鮮あんかけ おこげ(¥980)」。
おこげとチャーハンが選べますが、嫁さんはおこげをチョイス。店の人が目の前で石焼きの器にあんかけを注ぎ込みますと、ジョワワワァァァ~~~と小気味のいい音を立てて爆ぜる爆ぜる! この音も味のうち、と思いました!
もうもうと上がる煙! 香ばしいのなんの!
具材も豪華! あんかけは塩ベースで、まろやかな薄味。水分を吸っていい具合に柔らかくなったおこげに合う合う! ウンマ~~~!
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