YENA☆

造船番長!

ラーメン 天鳳(明石市相生町)

2011-01-10 00:00:01 | 明石(とその周辺)の中華・ラーメン
 今回ご紹介するのが旧年中最後の明石での食事です。年末から恒例のフェリー旅行に出ましたのでね。

【過去記事4】
【過去記事3】
【過去記事2】
【過去記事1】

 奇跡の復活から半年と少し。いっつも同じものばっかり食べているので記事にすることこそ少なうございましたが、マスターに顔を覚えてもらう程度には足を運びましたよ。

 

 一時期試行錯誤していたようですが、品数も値段もすっかり落ち着きましたね。ミニチャーハン・ぼっかけ丼が加わったというのは、一人メシのときにはウレシいかも。

 
 「豚骨しょうゆらーめん(¥650)」。

 復活当初と比べて、トッピングに関しては、背脂みたいなヤツとナルトが加わりましたね。スープは先代の頃よりややまろやかになりました。

 

 細いなめらかな麺。極細麺ですので、スルスルッと入ってきます。

 

 ソッコーで替玉!w わづか¥100というのは麺好きにはありがたい限り! あと、スープの量がもう少し多かったら完璧なのになあ(まあ、先代に比べたらずいぶんマシですけどね)。

 
 「豚骨みそらーめん(¥750)」。

 嫁さんはこの「みそらーめん」がお気に入りのようで……。

 この「みそらーめん」、復活当初は味噌が塩辛すぎたり、七味が効きすぎていたり、とやや当たり外れがあったもんですが、それも今は昔。すっかり安定した美味しさです。私はほぼ「みそ」と「しょうゆ」をかわりばんこに注文していますね。

 
 「究極の黄金炒飯(¥500)」。

 これはもう毎回食ってますw 先代の頃に比べるとややしっとり目になって安定した感じですね。パラッと仕上がっていて、あっさり味。ごま油の香りがいい具合に効いてホントに美味しい。個人的な感想ですけど、先代の頃より美味しくなっていると思いますよ。

 かつてお客の一人だった夫婦が暖簾を受け継いで生まれ変わった明石の名店「天鳳」。末永くこの暖簾を守っていってほしいもんです。

 我ら天鳳ファンも、ラーメンを食べに行くことで「天鳳」を応援しましょう!

 「天鳳」さん、今年もよろしくおねがいいたします。

※ ……というわけで、地元(西明石)密着ネタはしばらくお休み! 次回からは別府旅行篇が始まります。また過疎るなあ……。

←ポチッとな!

【地図はコチラ】

〔この記事からは、以下の blog に track back を送りました〕

ふく★ラモーンのラーメンとメシと酒とRockと革ジャンと 「ラーメン天鳳@明石たこフェリー乗り場近く」

ころりんの「道楽もんのこころだぁ~」 「天鳳 @ たこフェリーのすぐ近所」