初詣を無事に済ませ、念願の「道しるべ」訪問も終えた私たち。いよいよ今回の旅も終盤に突入。どのぐらい時間がかかるか読めないので、早めに新門司港FT目指して出発です。
朝、たんたん亭で食い過ぎたのと、道しるべでミルクセーキを食ったのとでほとんどお腹がすかなかったので、途中、中津の日帰り温泉施設に立ち寄っただけで、快調に北上していきます。
それでも、さすがに午後3時ごろにもなるとお腹が減ってくるわけで……。
そんなときに見つけたお店がコチラ。
3が日の昼過ぎ、中途半端な時間だというのに営業中というのがありがたい! さっそくイン!
メニューを紹介しましょう。
このあたりは、ごくオーソドックスな蕎麦屋のメニューですね。
丼ものも結構充実しています。
さらに、テーブルの上にはこのような企画メニューも。嫁さんはコレを選びました。
私は、オーソドックスに大ざるそばとおにぎりを選びました。おにぎりは「山菜」と「塩」の二種類があるので、私が山菜、嫁さんは塩を選んだのでした。
「大ざるそば(¥620)」、「おにぎり 山菜(¥180)」。
おっ、なかなかのヴォリウムですよ!
ピッチピチの蕎麦が、この分量です。そば湯もついていますから、なかなかのコスト・パフォーマンスだと思いますよ。
薬味はごくフツーなんですけどもね……。このワサビが異様に効きやがったもんだから……w
見ての通り、何の変哲もない山菜むすびなんですが……。
絶妙の塩加減でウマすぎ! これは大 正 解でした。
「三彩トッピン具そば 満腹セット(¥830)」。
そばの具は、「えび天」、「肉」、「山かけ」、「かしわ」、「ごぼう天」、「丸天」、「わかめ」の七種のうちから好きなものを三種組み合わせる、というシステム。
嫁さんは、「えび天」、「ごぼう天」、「かしわ」の三種を選んだようです。ちなみに、九州では(?)「ごぼう天」というのは、「ささがきごぼうの寄せ揚げ」のことであり、ネリモノではないようです。
それにしても、ゴージャスな一杯になりましたね。
こちらの塩むすびも美味しかったそうです。
こちらは「とり天」……だそうですが、こうなってくると、
とり天と鶏唐揚の違いって何???
と叫びたくなりますね。
ポン酢醤油につけてさっぱり。美味しうございました。
偶然立ち寄ったお店ですが、美味しいお店でよかった! 今回は「食」が充実した旅行だったなあ。
←ポチッとな!
【地図はコチラ】
〔今回の記事からは以下の blog に track back を送りました〕
北九B級食いまくり記