そば屋を後にした私たち。あとは新門司港の阪九フェリー乗り場を目指すのみ!
……なのですが、なんと、その道中(っていうか、そば屋を出てすぐ)、またしてもHANDSMANを発見してしまったのです!(後に、HANDSMANくさみ店と判明)
広い店内をウロチョロするうち、またしてもあれこれ衝動買いしてしまいました……。いったいHANDSMANでいくら使ったんでしょうか?
予定外の買い物を終えると、再びクルマで新門司港を目指します。
わりあいあっさり到着。乗船手続きは嫁さんに任せ、私は写真撮影www
こちらは、現在神戸行きの乗り場になっています。大極殿を模したという建物は、周囲の風景から浮きまくっています。
今回は、珍しく泉大津便を利用。……予約を取るのが遅くて、神戸便が満席だったからなんですけどね。
コチラが今回乗船する「やまと」。現在、阪九フェリー社のフラッグシップとでも言うべきフネです。
……と、乗船手続きに行った嫁さんが、いつまでたっても帰ってきません。ちょいと不安になったので発見窓口へ行きますと、嫁さんが困惑した表情で立ちつくしておりました。
事情を聞くと、「予約は泉大津便ではなく神戸便の方でお取りしている。出航は20:00の予定なので、だいぶ待ってもらわないといけない」と言われたそうな。
そんなバカな!
ちゃんと予約確認のメールも来たし、そもそも神戸便の予約が取れなかったからわざわざ泉大津便を選んだってのに!(でも、神戸便で帰れるならラッキーなんだけど……)
私が予約確認の携帯メールを見せながら説明すると、窓口のおねえちゃん、いったん裏に下がってから再び出てきました。
どうやら、単純に予約番号を聞き間違えただけのようでした。……というわけで、無事に発券も完了! 神戸便に乗れる、とちょっと期待しちゃったので、残念だなあとも思ったんですけどね。
阪九は、クルマ付き乗船の場合、運転手と同乗者は別々の乗船なので、一足先に嫁さんは徒歩乗船口から乗り込みます。
しばらく遅れて私がクルマで乗船。案内所で鍵を受け取り、エントランスあたりを見回すと、嫁さん発見! 感動の再会(ウソ)です。
すると……。
おおっ! 阪九フェリー名物、パイシューではないかあぁぁぁーーーっ!
ちゃーんと購入して待っていてくれたんかぁーーーっ! 何て素晴らしい嫁さんなんだぁーーーーっ!
などと大いに感動したのでありました。
なんでも、何かのキャンペーンだか何だかで、通常¥150のところが¥100だったとか。ちょいと安すぎるんじゃあありませんかい?
サクサクしたパイ生地のシュー皮に、たっぷりのホイップクリーム。やっぱり阪九に乗ったらこれは外せませんわ!
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