日本は再生できるのか?
危機突破内閣が誕生したが、何となく頼りなく自信が無いように見受けられた。
批判分子の小生としては何かケチを付けないと気が済まない。
失言、放言、何か起こりそうな予感。
事務所費、政治献金等金にまつわる問題、いわゆる身体検査で身ぎれいであったか。
後ろ向きの事で足を引っ張られない事だ。それが一番ガッカリだ。
評価をするのは100日後だとしても、首相のリーダーシップと考え方が一番大事だ。
日本の社会に活力を感じない。地方のシャッター街、崩壊集落がその象徴だ。
都会でも団地に活気が無いようだ。原因は子供がいないからだ。
根本的な対策が見当たらない。
一番の原因は、少子高齢化だ。団塊の世代としては自分の子供の頃が懐かしい。
国の平均年齢が50歳になるという。これでは未来に希望も展望も望めない。
少子化は簡単に解消できない。もう遅いのかもしれない。
何のための誰のための雇用の拡大・景気対策か?
少子化の解消を視野に入れないと国が亡ぶような気がする。
民族の存続ということに日本人は鈍感だ。