身近な選挙
明日、12日が県議選の投票日だ。
コンピュータによる電話アンケートが何度もあったが、
結果が分からない。
何処かで発表しているんだろうか?
聞かれることはいつも同じ事だ。
投票に行くか?どの候補に投票するか?支持政党は?性別は?年代は?
何のために何処が実施しているのか不思議だ。
県議選は、市町村議・首長選に次いで身近な選挙だ。
地方の再生をどう達成するか?
どの候補も特効薬は無さそうだ。
少子高齢化が議員立候補者の減少に繋がっている。
なり手がいないのだ。
定員に数名も足りない自治体が多いという。
どう村づくりをするか?口角泡を飛ばして議論する風景が無い。
これでは活性化は出来ない。
次回の選挙は18歳以上が有権者だ。
投票率が上がることを期待したい。
無投票当選が過去最高、地方議員のなり手がいない!ハードルを高める「割に合わない商売」という現実(日経ビジネスオンライン)
地方創生の限界は、いったいどこにあるのか 自治体問題の権威が安倍政権の政策に警鐘(東洋経済オンライン)