日本人だったらみんな同じ?
神社仏閣への液体散布の犯人が分かったようだが、
信教の自由が憲法で保障されている意味を考えたことが無かった。
世界中にどれだけの宗教があるか分からないが、
信教の自由と言うことは他人を尊重しなさいということだと思う。
日本の家庭には仏壇と神棚が共存している。
でもキリスト教やイスラム教を信仰している家には他のものは無いように思う。
宗教は迫害と戦争の歴史と言っても過言では無い。
新興宗教は既存の宗教から迫害され戦いを挑まれる。
日本でも例外では無かったと思う。
同じ宗教でも宗派対立が激しいものもある。
今さらこんな事を言うのは、液体散布事件がショックだったからだ。
自分の中では他宗教を迫害しようという気持が無い。
誰が何を信じようとそれは自由だ、尊重する。
しかし今回のような事件があると日本人は自分と同じ宗教観と思えなくなった。
ヨーロッパの十字軍、スンニ派とシーア派、争いは過去から現在まで続いている。
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