正規・非正規
昔は全部正社員で終身雇用だった。
だから就職より就社などと言われていた。
またリストラなどと言う事も無かった。
仕事に正規も非正規も無い、やる内容は同じだ。
いっその事全部非正規にして、プロ野球選手のように毎年契約更改をすれば良い。
年俸制にして査定により個人個人決めれば良いと思う。
新規契約の時だけ提示された年俸で契約すれば良い。
まったくシステムを変えなければ何時まで経ってもこの問題はケリがつかない。
派遣社員も派遣先と契約すれば良い。
契約期間は個人個人で決めれば良い。
労災保険や各種社会保険は全員同じにすれば良い。
正規、非正規、派遣、契約社員などと身分を複雑にしない事だ。
アルバイトやパートは承知して働けば良い。
ある意味短期契約社員だと思えば良いだろう。
退職して農作業をして見てつくづく思った。
自営業の大変な事が身に染みて分かった。
派遣法改正で働き手に本当にメリットはあるのか 八代尚宏 昭和女子大学グローバルビジネス学部特命教授(DIAMONDonline)