「検察OB有志も改正案に反対 元検事総長ら意見書提出へ 」という報道には驚いた。元検事総長経験者が時の政府に意見書を提出するということは、日本の憲政史上初めての出来事だろう。
「国家公務員法等の一部を改正する法律案」は、昨年8月の「人事院勧告」に基づくので、教育公務員特例法、警察法、自衛隊法などに関わる公務員等の定年延長法案である。そこに検察庁法の検事総長の特例を紛れ込ませる法案自体が姑息で陰湿 . . . 本文を読む
自分史・新宿区役所通り
八十歳を超え結婚50年記念を迎え自分史をBlogで作成することにした。